「ウソ」の解釈を変えます。相手をッピーにする、ことの深さを学べました。

「正直でありたい」より、「大嘘つき」の方がカッコイイと思う。
その場を盛り上げるとは、その場にあった役を演じることで、自分の性格とか能力は関係ない。
「ワルイ男ほどモテる」の意味が解らなかったが、いろいろなキャラを持ち、ギャップのある大人の男なんだと思う。
「ティファニーで朝食を」の冒頭シーンもギャップが魅力。果たして、「お姉キャラ」自分にできるか。

嫌いだなと思う自分も、一個のキャラだと思えば、好きな自分のキャラを際立たせるために必要なキャラになると思いました、他人と比べることで優位に立とうとする自分を、ダメな自分、治さなくてはいけないと責めてしまっていましたが、そんなキャラの自分がいるから、試行錯誤しながらでも変わろうとするキャラも演じられるのですよね。どんなキャラがあっていいし、堂々と演じればいい。どれも自分です。キャラをたくさん演じられることは、すなわち自分を受け入れて、認められることなのですね。そして、自分のキャラがたくさん持てるようになることで、他人もキャラを演じているのだな、と理解できるようになると思いました。