会話において、主体的であることが大切と感じました。
相手が興味を示さないのは、興味のない話をしている自分の責任。
相手の素っ気ない返事は、自分の対応が素っ気なかったから。
課題を自分に向けることで、成長出来る。
ボキャブラリー、ロジックを増やします。
本を読み、価値感の違う人に会い、素直に小さな事に驚きます。

「相手の懐に飛び込む」、小さくても行動して、起きた結果を自分の中で感じとっていきます。

電話で営業するやり方は、時代に合っていないと感じます。電話することが仕事な営業さんは、自分の仕事が、相手の時間を奪っていることに気づいていない。そして、冒頭から、自分の話したいことを話す。これが世の中のスタンダードなのだと考えると、相手の時間を気遣える、相手の興味のある話ができる営業さんは100人に1人になれる。嫌な営業の電話からも、学ぶことはあると思いました。

気合いがはいりすぎる自分に対して、冷静になりたいと思ってました。中学受験も中学の初めての中間テストも、お腹が痛くなって失敗。10代の頃は、テスト当日気合いが入りすぎて緊張して、ほとんど失敗してました。40代になって緊張に対する術は身につけても、算数問題に本気になってしまう自分は顕在です。弱みは、強みでもある。私が冷静になったら、面白くないかもしれない。弱みは、意識できていればOKなのだと感じました。

自己紹介も、水道の蛇口を掃除しておくことと、同じでした。
ここだけで5割のところを、まず、磨きます。