【Zoom】木曜中谷クラブ(181)
「仕事・家事・勉強の仕組みを作り直す7つの方法」
7月18日(木)
木下大輔
今回も、背中に冷や汗をたくさんかきながらの参加でした。
お店のメニューひとつにしても、安心安全な方を選択し
常に“いつもと同じもの”で満足していました。
ある意味、リスクを避けることで楽しみが薄れ、次第に個性が
無くなり、怖いことに、『木下大輔』というひとりの人間そのものの
味までもが無くなってしまっていることに気づきました。
明日から、いや、今から、自分の枠を外し、リスクを
どんどん楽しんで生きていきます!
浩衛
昔は好きでないこと、興味のないことばかり、させられました。
振り返ると、思いがけず、面白い経験になったことばかりです。
自分からあえて、興味のないことするのは、自発で修行です。
そこに驚き・成長・個性があると感じます。
仕事のほとんどは融通。
いつもと違う選択をすることで、融通の利く人になります。
寺崎貴宏
日頃、わからないことにはできるだけ手を出さない、可能な限り省力化して過ごそうとする考え方や行動がもったいないことに気づきました。
順調に物事を進められたと思いきや、想定外に出くわしたときに、どうやって組み立て直すかがとても重要だと思いました。
今後は、再建力を強く意識して行動します。
カウカウ
NOと言われた時、ネガティブな思いが浮かぶと同時に、考えることまで止めていました。どんな状況でも、ここからがスタート、という意識を持って考えます。
中島泰軌
授業の最後にまた来てねと声をかけられて、「また来ます」という返しをしたのが悔しいです。来月も行きますと返せず、当たり障りのない普通の回答。さっきまで聞いていた話はどうしたと自分にツッコミ入れました。
前回出席したのが12月のこと、半年以上経ってるのに回を重ねる度に自分の中にあった距離感が縮まることを再認識しました。先生と皆さんの会話のキャッチボールに入るには、まだまだと感じました。最後に発言できたことは、オーライかなと思います。
寺崎貴宏
最近の体験塾や飲食店での行動など様々なエピソードを聴講した中にも、出来事の根本はひとつに繋がっていると感じました。
僕が塾に初参加してから10年目になる節目の月に、先生から物事の本質をつくお話を聞けたことが貴重な経験になりました。
良い再スタートをできるよう生かします。
榊田未央
人間関係によくある悩み、「相手に〜してほしい」「〜してほしくない」「自分をわかってほしい」は、全て相手に求めるもので、自分は解決できない。「相手に〜してあげたい」「相手を理解したい」は、自分が工夫出来る。悩みは受け身、課題は自発。悩みを、課題に変えることで、一歩ずつでも進めると気づきました。