「中谷先生だったらこの場面でなんて言うんだろう」と、一句一言に聞き入ってしまいました。相手のことを考える、という根っこの部分を自分のレベルで吸収出来た分かりませんが、学んだことを復習します。

「中谷先生だったらこの場面でなんて言うんだろう」と、一句一言に聞き入ってしまいました。相手のことを考える、という根っこの部分を、今の自分でどこまで吸収出来たか分かりませんが、学んだことを復習します。

「お客さんとのやり取り、会話ができると楽しくなるよ」のセリフに仕事を楽しむ本質を感じた。
仕事のやり方を変えるとは、仕事を楽しむ事を目的として、知識・技術を磨くこと。
自分は逆になっていた。
もっと相手の立場を想像して、行動しよう。それが仕事を楽しむことに繋がると思う。
振りかぶらず、まずは声を出そう。最初に、その場の印象・雰囲気を感じ取ろう。

今の自分は、教え方が0か100になってます。教えることは、自分が学ぶことより、はるかに難しい。教える時に大切なのは、「教えること」より、「相手を知ること」でした。

自分の考えを持っているだけでは、相手が欲しい答えは見つからない。相手が欲しい答えは、相手の数だけあるのだと思いました。

違和感は、「自分だったらこうする」が前提にあって、感じるもの。仮説なしに、違和感は感じないのだと思いました。