【Zoom】木曜中谷クラブ(205)
「役割を自分で見つける7つの方法」
1月2日(木)
木下大輔
50歳にして今、たくさんの夢があります。
その夢を実現するためにはコミュニケーション力が
欠かせないと感じました。
自分は、口下手でコミュニケーションが苦手です。
だからと言って指をくわえているだけでは、何も始まら
ないので、行動を通じてコミュニケーション力を高め、
夢をかなえていきたいと思います。
法子
職人力のお話でコンビニバイトのOG会があるというお話から、「子育て中のママ」の集まりに「子育て卒業したママ」が参加し、交流するというアイデアをもらいました。実行します。
浩衛
知らない業界は、いい表面的な所を見がちだが、現場は違くて、違いが本質だと気づく。本質に気づく為に、体験を通して、コミュニケーション力を高めよう。
まさみ
今年は初のオンライン参加から始まりました。途中、ネット回線が数回落ちたりしましたが、内容が盛沢山過ぎて、自分自身、頭がパンクしてしまいました。自分がこれからどう生きていきたいのか、物事が変化し続けていく中、柔軟に対応できるようにするには勉強が必要だと学びました。
中島泰軌
自分の知ってる職人さんは黙々と仕事をする人でしたが、職人こそしゃべれないといけない、物を作る人だけが職人ではないと再認識できました。その中でもコミュニケーション力が高いほど、上にいました。先生の解説を聞くことで、本を読んで理解したと思っていたことが狭いと感じることができました。
人がいない時に何かしているか?見せ練ではない、自分が必要と考えて行う練習は何をするか。自分自身に問うキーワードでした。
榊田未央
「忍耐」から、「自分の心地良い」を優先する時代になったと思います。自分もそうありたいと願っているけれど、自分のまわりを心地良いものだけで埋め尽くすことには、弊害もある。少しの価値観の違いが、大きなストレスになってしまうこと。自分の価値軸を大切にする生き方は同時に、他者の価値軸を積極的に学ばないといけないと思いました。
榊田未央
映画「月」は、あまりにもテーマが重く、見ようか迷って避けてしまった映画でした。変わるもの、変わらないもの。変わらないものは本質、変わるものは時代による価値観だと思います。新年映画、現代アート、現代小説。そこには、今の社会のテーマが描かれている。表現するとは、本質は手に入れた前提で、社会のテーマを自分はどう捉えるか。先生のように、心地良いものの間に挟んで、積極的に取りに行こうと思いました。
カウカウ
中谷先生がしてくれた映画の話の中で、「観る側に力がいる」という言葉にドキッとしました。受け身でいると、解釈を間違えて傲慢になっていく。自分の仕事の仕方や部下への接し方を振り返りました。お正月から謙虚さを学べました。