【Zoom】木曜中谷クラブ(206)
「『座っていて下さい』と言われる自分を抜け出す7つの方法」
1月9日(木)
木下大輔
サービス精神は自発的なもの。
失敗しても、クレームがきても自分から積極的に相手とのコミュニケーションを
取っていくことの大切さを感じました。
僕は遠慮することが多いです。
そのことで工夫をしなくなったり、行動することがなくなったりして、
これらが積み重なることで、人間そのものの面白みやキャラを無くしていたのでは
と感じました。
もう、遠慮はしません。前へ前へトライしていきます。
榊田未央
遠慮は、相手も傷つかないけど、自分も傷つかない。相手の痛みがわかるとは、傷ついた体験が多いことなのだと思いました。自分がしたことで相手がどう思ったかは、本当のことは分からないけれど、自分がされた嫌なことは間違いのないこと。切ない気持ちになったら、自分が相手だったらどうするか、考えるチャンスでした。
浩衛
大谷選手の話しで、抽象的でなく、具体的な作戦を立てるには、自分を直視し勝てる方法を考え抜くことだと気付く。
同じ本を何回読んでもいいんだと気付く。思考を深めます。
サービス精神がある人は能力もあることに気付く。まず、サービス精神を身に付けよう。
サービス精神とは、相手に嬉しい気持ちになってもらうこと。モノでなく気持ちのプレゼント。
相手の目線の先を見て、想像しよう。
「違うアングルからも撮りましょう」というセリフを1つでも多く言えるように、勉強・体験する。
木下大輔
忙しいときに話しかけられたとき、相手の方のお顔を観ずに
下を向いて返事をしていたことに反省です。
忙しい時ほど笑顔でコミュニケーションのサービス精神を心掛け、
「忙しいことの苦しみ」を「忙しいことの有難み」に変えて
いきたいと思います。
寺崎貴宏
新しさを求めて次、次というスタンスで、物事を表面的なところばかり見ていたことに気づきました。見るのを1回きりから何回も見ていく習慣に変えます。
寺崎貴宏
仕事において、良い結果を出すために無難に済ませる道を歩いていたことに気づきました。
得意先からのクレームを起こさないように善処したことが多々ありました。
今後は、得意先と伴走する姿勢で、何をどうすれば得意先にとって助かるか〈サービス精神〉のある行動を取ります。
カウカウ
同じ写真が2枚あっても嬉しくない。写真を頼まれた時は、違うアングルからも撮ります。1度やってみて、またそこから学びます。
榊田未央
サービス精神がある人、気遣いのできる人、笑顔の素敵な人。根本は同じで、つらいことや切ない体験の多い人なのだと思いました。悩みの多い人生は、結果豊かになるのだと、希望を感じました。