選択肢を増やして、仕事を進めます。最低プランB、できたらC以上。
正解やモノ・金の直線思考になってました。これでは、誰がやっても同じ。
もっと、人や場にフォーカスしていくべきでした。
社会に正解はなく、解釈は無限です。
自分で作戦を練り、人に食い込み、メンタル鍛えます。

とても体が軽くなりました。中谷先生の本を読んで、中谷先生から直接話を聞いているのに少し時間がたつとまた、「正解を探す」という元の考えに戻ってしまっていました。改めて自分の向きを変えてもらいました。自分なりの解釈と相手を信じて前に進んでいきます。

キャバクラの話はキャバクラ以外でもそういう関係が羨ましくもあり、憧れもあって、中谷先生が話すとドラマのワンシーンを想像してしまいました。

【騙し騙し（だましだまし）使用している物ってトラブルが発生した時にハッと作戦が浮かんでくるね】
今朝、昨日の授業のメモを見ていて最初に赤ペンで囲ったのが『だましだまし』という言葉だった。
『だましだまし』を検索してみると『その場を何とか取り繕いながら。ようすを見ながら。』と説明されている。『騙し騙し』利用している物を考えてみると会社で使っていたパソコンのことを思い出した。
顧問税理士の先生に『そろそろこのパソコンは危ないよ』とアドバイスがあり新しいパソコンを購入した。
新しいパソコンになってめっちゃサクサクと動くようになってますがたまに発生するトラブルに焦ることはない。旧パソコンを騙し騙し使っていたのでトラブル解決方法のストックをいっぱい持ってますからね。
『騙し騙し』の期間を間違えなければ新しく次に変わった時、会社の人が困っている時も余裕で対応できます。
『騙し騙し』はめっちゃ魔法の言葉で、『何とかなる』という気持ちになって『やったるで～』と動きたくなる。

どこからくるかわからない球をひたすら打ち返していくには、自分を見ている暇はない。
相手を知り、相手の球を予測すること。
広い視野を持ち、球がいつ来ても打ち返せるよう日々精進しておく。
それが上に立つということでした。

自分のキャラが、明確になった気がします。
キャラを、全うしていきます。