【Zoom】木曜中谷クラブ(225)
「ぼんやりを卒業する7つの方法」
5月22日(木)
木下大輔
どんな場面でも「ありがとう」だけで終わっていた
自分に気が付きました。
例えば、「お先に」とか「励みになります」など
一言を添えることで、相手と自分との距離が縮まり
世界が変わる楽しみを学びました。
早速、言葉に色をつけ、自分の常用語にします。
木下大輔
楽しむことの中に「負けることを楽しむ」ことが
僕には無かった概念でした。
負けることで、悔しい気持ち、どうしたら次は勝てるか
考えること、もっと強くなるために練習すること、等々
負けることで得られる楽しみがたくさんあることに気が付きました。
「負け」を恐れず、トライして人生を楽しみたいです
浩衛
「お先に頂戴いたします」、一口目で「おいしいです」、「結構なお点前でした」を日常生活でしっかり使えれば、相手のとの関係が格段に変わると思いました。自分の習慣として身に付けます。「テレビは一秒でわかる」という話題が出ましたが、「人としての基本ができているかは、一目みればわかる」という意味なんだと思いました。初対面の人と関係を築けるように、相手に喜ばれる、声かけをしていきます。
榊田未央
偉い人にはリスペクト、家族に冷たいでは、ただの下心です。お客様より社内のスタッフに、上司より部下に、偉い人より家族に優しくできるのが、大人でした。最もリスペクトするべきは、子供たちかもしれないと思いました。
榊田未央
和歌と仲良くなりたくて観た、アニメ『ちはやふる』。若宮クイーンは、かるたを誰よりも愛していて、試合中にもかるたとお話してました。大事な場面で味方になってくれるのは、普段から愛情をかけて大切にしているものでした。茶道でお道具のお手入れを習うのは、『大切にするとはどういうことか』を、実践で学んでいるのだと思いました。
榊田未央
道という世界に必要な、心技体。今まで、心と体を鍛えるのは、技術を支えるためだと思っていました。これからは、相手と自分を大切にするために、心技体を磨きます。