【Zoom】木曜中谷クラブ(239)
「ガマンで逃げる自分を卒業する7つの方法」
8月28日(木)
木下大輔
「自分の人生を切り開きたい」と思っています。
しかしながら実際には、「できない」「嫌われたらどうしよう」「ああダメだ」
と負のスパイラルに入り、自分からは何もしていないことに気づかされました。
感謝の気持ちといつもの4倍の会話量で自分の人生を切り開いていきます。
カウカウ
「受け身の人は、会話量も少ない」は、自分事として、大きな気付きになりました。自らなんとかしようとしている人は、会話量も多い。自分の会話量の多さを、受け身になっていないかどうかのバロメーターににしていきます。
浩衛
教える先輩は励ましくれている、痛いはクレームではなく、他の仕方を要望している。
相手の気持ちを考えることが、相手・自分への尊敬に繋がると気付きました。
自分一人でなく、相手・周りの人と一体感を持って進めます。
会話を通して勉強することを教えていただきました。
自分から声かけして、会話を通じて、相手を学び、仕事を学び、世の中を学び、自身を学びます。
寺崎貴宏
先生から大きな問いをいただきました。
〈ガマンで逃げる自分〉のテーマのお話を聞き、衝撃を受けました。自分の生き方が子どもに連鎖する事を知り、息子に同じ思いをさせたくない気持ちになりました。今朝、僕が身支度に集中している姿を息子はじっと見つめていました。会話がない間は、小学2年の息子は何かを感じている事、親を観察している事に今頃気づきました。
テーブルマナーの反省も大切ですが、その前に息子との会話量を増やします。
寺崎貴宏
当時60歳近い先輩から「よお寺崎、グラビア刷版課で働いていた頃は、よくガマンしていたよな」と言われました。
最初に他部署に異動した28年前の出来事です。
その頃から変わらぬ思考と方向性で会社生活を送っていたことを今日の授業で〈ガマンするのは無行動〉を教わったことで、確信に変わりました。
今の状態でいられるのは、入社以来、大きな部署異動を3回経験した中で、仕事で関わる人たちに尽力してもらったことによるもで、他力の要素が大きかったことにやっと気づきました。
このような生き方は、自分の代で終わりにしようと思いました。生き方を変えます。
榊田未央
頭の中にアイデアの種がゼロで、アイデアが出てくることはないと思います。それは、会話も同じなんだと思いました。「言葉の数を増やす」と聞くと、つい単語を思い浮かべてしまうけれど、言い回しや一文も言葉に含まれる。むしろ、単語だけ知っていても、会話で使えるとは限らない気がします。使える一文やフレーズでストックしておくことが大事。単語は、会話ではないのだと思いました。
榊田未央
多様性の世の中であれば、自分の好きな価値観は、いくらでも選べると思います。今自分が置かれている場所の価値観に、我慢をしているのだとしたら、自分で選んでいないということ。いつでも場所を変えられると思えば、イニシアチブがとれます。自分を変えるか、場所を変えるか。多様性の世の中とは、自己責任の世の中なのだと思いました。