【Zoom】木曜中谷クラブ(63)
「話がグダグダにならない7つの方法」
4月14日(木)
浩衛
遊び心を持った大人になる為に、「初めての体験をする」、「知らないほうを選ぶ」、「アクシデントに身をまかせて対応する」。強きの考え・行動で自身の付加価値を作ります。
相手・その場を楽しくすることだけを考えます。相手のことを考えれば、自分のことは考えなくなる。
人に会うときは、最初の瞬間を特に観察しよう。女性が見たデザートを見逃さない。
高木裕矢
【遊び心をもつ。】
基本ができた上で、超えていくものが遊び心だと気付きました。
例えば、ワイシャツやスーツの基本がしっかりできていて
着こなせるなら、自分の好きなアレンジをするのは
遊び心になるけど
基本もないまま、好きにするのは
偶然「遊び心があるように見える」事もあるだろうけど
めちゃくちゃなだけになってしまいます。
レストランでも楽しく過ごせるようになるには
マナーの基本がしっかりあって、
その上で、遊び心を持って楽しむ。
そんなふうになりたいです。
基本を積み重ねる体験をしていきます。
本村真里那
普段から料理をしたり、色々な種類の食べ物を体験しているウエイターさんは、自分の工夫、体験、驚きを物語として、共有できるから、楽しいのだと感じました。
誰かと行くブッフェでしか味わえないウエイター体験を、一緒に味わうために、一人で行くときに、会話、色々な種類を食べる、料理の減り方を感じる、盛り付けのスピードと美しさをあげることを、練習します。
寺崎貴宏
最近、僕がゆとりを持たずに生活していることに気づきました。
職場で業務効率化を、家庭で家事の効率化を最優先で追求していました。
僕の思考を、物を大切に扱うことから人を大切にする方向へ変える必要性を感じました。
それを実現するために、車のハンドルのあそびの部分を持つ生き方に変えます。
本村真里那
手土産を買うことは、自分もお店の方から物語を聞くチャンス。
美味しいもので選ぶのではなく、会話を楽しむことで、手土産を、物語と一緒に楽しんでもらえるようにします。
榊田未央
男性の見せ場を存分に味わわせてもらうことも、女性の役割。せっかくの見せ場を奪わないことも大切だと気付きました。どの立場にも役割があることを理解して、迷ったら、美しく見える方を選択します。
カウカウ
マインドが固まっている。アップデートしていかないと。ルールより目の前の相手の望みや気持ちを大切にした方がいい時がある。大事なものは何なのかを改めて考えます。
榊田未央
ビュッフェは、毎日の食事をどのように食べているか、周りにどのくらい心を配って生きているか、丸見えでした。本番ではなく、日常が勝負でした。
本村真里那
違和感は体験しないと感じないこと。
モノに感じたときも、作り出している人がいる。
驚きの前に感じた違和感を、見逃さないようにします。
本村真里那
【物語は、登場人物、ナレーター、視聴者の視点が楽しい。】
先生は、話してくださりながら、視聴者の視点まである。物語は、それぞれの視点で感じた違和感を繋げて、進んでいくのが楽しい。
視点を広げていくために、まずはナレーターの役を増やすことから、始めてみます。
間山彰子
ビジネスホテル、シティホテル、リゾートホテル。
リゾートホテルは敷居が高いです。
一流で、お財布に余裕のある大人が行く所と思っていました。
でも本当に一流の人なら、どこにでも泊まれるし、あらゆる場面を楽しめるのでしょう。
何にでも対応できる人間力が備わっているのが、
心に余裕のある一流の大人では、と思い直しました。