【何事も毎回丁寧にする。】

何をするのにも自分で考えて丁寧にすることが大切だと気づきました。
「面倒だし、その時その時に応じて」というのは
よさそうだけど改善していけません。

プレゼントを用意するのにも
何が良いか、どう言って渡すか、包装はどうするか、メッセージカードは添えるか、何を書くか
一個一個丁寧に自分の思いや、相手の気持ちを想像して準備しないと
「なんかとりあえず用意した」では、良くなっていかないですね。

これは生き方そのものだと気づきました。

早速、小さなことから実行します。

行為で相手を喜ばすという視点が欠けていました。
特別に何かするのではなく、相手の気持ちを想像して、さりげない行為をします。まず、妻にします。
相手に会話のパスを出す、一緒にやっている感のでる行動をする、変更を楽しむ。
ゴキゲンをベースに、ワクワク感のある場を作ります。
「まずは私から」でその場のリーダーになります。
それが個性であり、差別化だ。

早いうちに、自分は何で勝負していくのかという土台に立てて、良かったです。美人より、醸し出す空気の美しい人を、目指します。

自分の言葉で話せるように、たくさん本を読んで、体験を言葉にします。

楽しさや豊かさはもっと自分の身近にあることに気付きました。考え方・感じ方の感度の差にも気付けました。形や結果ではなく、もっとプロセスに目を向けていきます。