先の見えない、やりたい道に、目に見える理由を探すこと自体ムリと気づきました。
直感を信じながら、勉強・体験を続けます。
お客様ではなく、お店の人になることで、感じのいい人になり、一体感を作りだせる。
いろいろな場面で意識して、一体感を作る言動をします。

「私」と「あなた」を越えた、「私たち」
この視点を持つ事で、見える世界が変わると気づきました。

一体感があれば、出てくる言葉も違ってくる。感情の言葉が出ているか、自分の言葉を観察します。今回も中谷クラブに出ることで、クヨクヨと疲れを洗い流せました。

仕事中にかかってくる、営業の電話が大嫌いだった。きっと、言われて嫌な言葉リストに、メモされていたに違いない。断わられることが前提で、電話をかける辛さをわかってなかったです。[断わられたけど、感じよかった]と、思ってもらえるようにします。

先生の、のぞみ愛は、トラブルを乗り越えて深まっていた。人への愛情の深さは、恋や人間関係の失敗の数なのだと気づきました。

【一緒にいる時間空間】
誕生日に日がかぶる機会はめったにないと受講。入室すると安藤先生のまねが始まっているのかと一瞬勘違いした。初めのころ以来だったので、オンライン特有の間はなく、路線図前のような授業進行。そういえば的に懐かしい。特性が違うのでいい悪いではない。
　『どんな常連さんでも初めて来た瞬間がある。遙か前から関係性はうまれている。店を選ぶ前から。沢山ある中から選んだから』塾もそうだろう。選んでいるというより全て縁な気がする。自分が自分の壮大なタペストリーを織っている。
　一体感の例の砕き方が面白く、ひかりちゃんの大工方が先生な感じ。現代の社会構造における『祭り』の波及効果が解りやすすぎた。

すぐ出来ることでなく、すぐに出来てないことをする。
見えるものでなく、見えないものに向かっていく。
そうしながら、どうなりたいかを見つける。