初めての小教室参加でしたが、先生・仲間が身近に感じられて良かったです。
先生と一緒の空間にいることを、より感じます。
また、テーブルを囲むことにより、勉強仲間の顔が見えるのも新鮮です。
大谷光瑞、河口慧海、白瀬矗の話しは未知の世界でした。
仏教、冒険のつながり、とてもおもしろく感じてます。

私が受け身から能動に変わるものは、美味しい、気持ちいい、綺麗、憧れ、分かりやすく一言で表すと、地球ってなかなかいいな。と感じるさせてくれるものです。
それらは私の生きる糧であり、エネルギー源、ガソリンになってくれるのに、どうしてもっと自分から近づいていかないのだろうと、ふと思いました。
シンプルに、私が単純に好きなことについて、もっと自分から学んでいこう。
人生がもったいないと思いました。

【戦略とは、負ける分野を決めること】

大人になっても、満点を取りに行ってました。
満点狙いをすると、大人の社会では、予選会にすら出場できません。
大人の戦い方とは、捨てる教科を決め、勝ちたい教科に特化すること、でした。
本業以外のところは、他の人に任せ、自分の本業に集中します。

路線図で、内容が濃く学べる量も増え、感想を書くまでの整理が間に合わない状態です。
それでも書くことを習慣にします。