オトナのレッスン『シンデレラの世界』
-知られざるシンデレラ物語ー
6月19日(金)
佐々木
紀元前のエジプト〜20世紀の米ディズニーまで、様々な国で語り継がれている「シンデレラ」を教わりました。
農耕民族や狩猟民族といった、民族性背景によって物語が変わっていることが興味深かったです。
愛
初のNHKでしたが、あたたかく迎えて頂きました。
一歩入って、うわー。都会だあ。(田舎者なので、まずそこでした。)
夜景の見える教室で【シンデレラ】の講義。
ロマンチック・・・が最後には、ビックリでした。
誰から聞いたかによって、物語は変わる。
語り継がれるものが残っていく。
私は、シンデレラを先生から聞くことが出来てうれしかったです。
愛
行動力の大切さを教えてくれました。
家でボーーっとしてても、王子様はこない。
王子様は、人に限らないんだな。あらゆることなんだな。
参加されていた女の子をみながら、そういえば私はあのぐらいの頃、
馬には乗れなかったけど、竹馬が大好きでした。
父に習い、階段もスイスイ登れました。
帰りの飛行機から見た空はシンデレラブルーで、キレイでした。
シンデレラは、私にとって終わりのない物語だと講座を通して感じました。
勝直&春子
シンデレラから学んだ事。
今回の気づき。
・ガラスの靴で駆けても割れないように品のある走り方をしている。
・どんなに幸せでも魔女との時間・約束を守る。
サブタイトル
「シンデレラ〜幸せになる7つの法則」
難しい漢字もあったけど、
分かりやすかったです。
シンデレラの初まりはエジプトからだったことを知りました。
愛
恋コロンを、生声で聴けるなんて、感激でした。
そのCMを作った人が、目の前に。それもこんなに近くに。
いい匂いがしてきそうでした。
参加してて、よかったあ。
万喜子
恋コロン使ってました!もちろん優ちゃんのCMで、まだ見ぬ恋にあこがれて(笑)
今も、恋コロンのシャンプーを思い出すと、胸がキュンとします。
万喜子
シンデレラを日本で初めて翻訳したのが、坪内逍遥先生。
その翻訳した題名が「おしん物語」
シンデレラはおしんだったというセンスに衝撃が走りました。
衝撃が走りましたが、強く納得もして、「おしんはいい子だ」と言ってたおばあちゃんの声を思い出しました。