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オンライン中谷庵(14)
作家・青山学院法学部教授・弁護士の木山泰嗣さんに学ぶ「法律とつきあう7つの方法」

10月15日(木)

高木裕矢

【どの立場にも正義があり、それに共感する。】

昨日、いつもお世話になっている80才になるテーラーのご主人とお話していた時に

ご主人が「今振り返って、どんな大学で学んだら良かったかと思うと哲学ですね。」とおっしゃっていました。

今日の中谷庵でも大学で法律の勉強をしている大学生は

「立場の違いや解釈の違いを学んでいて、哲学を学んでいる」というお話がありました。

サラリーマンをやっていて行き詰る時というのは、

自分の側からの視点しかない時です。

自分、上司、得意先、関係部署などの視点を変えて見れると

それは、自分の主張ではなく「落としどころはどこか」ということになります。

これは、仕事において非常に重要だと再認識しました。

白(大井)謙治

ガキだからと思って少し甘い顔してやってたら付け上がりやがって、なんて下品なことは意地でも言わないはずであったけど、基本理念がその程度だったので、何気なく少年法が成立したんだと感じました。何が正義か多方面から考える習慣を身につけないと危険だということを学びました。

白(大井)謙治

弁護とは、擁護ではなく、落としどころ見つけることなんだろうという気がしました。

白(大井)謙治

異議ありは、ないのだということを学びました。相手側の意見にも、共感できる弁護士さんの方が人間らしいと感じました。早速、裁判所に行きたくなりました。

白(大井)謙治

ネットのベストアンサーは、全然ベストではないですね。隙間時間もなくなるし、早速、スマホからガラケイに変えます。

榊田未央

【弁護士さんに、選ばれる人になる】
先生と木山さんに共通するのは、たくさんの立場に共感できる視点の高さでした。
立場の数だけ答えがある。正解を主張するという行為が、恥ずかしいとさえ思えました。
選ばれるのは正しい人ではなく、応援したくなる人でした。

榊田未央

【小説で、人生の登場人物を増やす】
事前に拝読した木山先生の著者「記憶力と思考力を高めるための読書の技術」では、小説も多く紹介されていました。小説は好きだけど、勉強じゃない気がしてなるべく封印してましたが、解禁します。小説を上から眺めることで客観視点を、登場人物から共感力を学べることに気が付きました。

法子

弁護士さんを「何かあった時に、法律のことを相談できる人」としてとらえるという発想がなかったことに気付きました。「早めに相談しておこう」と考えることで、安心感を得られると感じました。すきま時間のとらえ方が「秒」単位であることに驚きました。時間を「30秒もある!」と捉え、集中力と切り替え力をつけるつもりで読書をしていきます。小さい子どもがよろこぶ絵本は、読み聞かせを通して「体験」をしているからだと気付きました。そのような視点で絵本を読んでいきます。「相手ならどう言ってくるか考える」という視点が自分には欠けていると気付きました。相手側のアングルに立つことを常に意識していきます。

彰子

”集中する事で、時間は止まる”
時間が足りない、と思って本を読むより、
時間を止める、という感覚になれば
積極的な読書が出来そうです。
最近読んでいなかった絵本も、
右脳を活かして
読もうと思いました。

白(大井)謙治

木山先生が漫画が読みにくくなり、字だけの本の方が読みやすいと言われていたので安心しました。私もそんな感じになっています。弁護士の木山先生が絵本を読んでいると聞いてもっと安心しました。木山先生が絵本を書いたら、どんな作品になるのか想像すると楽しみになってしまいました。期待しています。キングダムを読んで最近では内容がよく分からないです。中谷先生の指摘どおり、全体を見渡せてないことに気づかされました。左脳人間になっている。美術館に行って、説明等の文字は一切読まず、絵だけを楽しむようにします。

山田大介

プレゼンが下手なのは強いカードを先に見せる事。心当たりがあり刺さりました。1つの方向だけで物事を見るのではなく、多面的に相手の立場を見て考えられる人間になりたいと思いました。

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