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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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オンライン中谷庵(15)
堀米忠志さんに学ぶ「美を通して、人と出会う7つの方法」

10月22日(木)

高木裕矢

【買い物にも物語がある。】

同じ買い物をするにもそこに物語がある方が人生が豊になると感じました。

そういう買い物ができることもあるし、ただ消費的にしか買えない時もあります。

物語のある買い物を数多く体験していきたいです。

今年は、コートをオーダーしている最中です。

8年前からお世話になっているテーラーのご主人にお願いをしました。

今回は、出来上がった時に物語が感じられるのを楽しみにしています。

背伸びをしたコートを作りましたが、ご主人のおすすめと僕の思いもあるので

なんとか着こなせるように成長していきたいです。

寛史

【美意識を鍛える】
中谷塾で勉強させて頂いてから、美意識を向上させることが、私の人生の価値観の優先順位上位となっています。
美術館に通うようになってから、美しい物に対する好奇心が強くなっています。
そのせいか、奥さんと高級ジュエリーショップで、ジュエリーや腕時計を観ることが大好きです。
堀米忠志さんの話を聞かせて頂き、懐かしい感じがしました。
美意識を鍛える鍛錬は、一生続けていくだろうなと実感しました。

由紀

始めての「木曜・中谷庵」。
入室してから、気づくと、あっという間の2時間です。
楽しい時間をありがとうございます。
銀座遠足で、堀米さんにお会いしてから、もうすぐ4年。
昨日、最近のお写真を拝見すると、なんだかワイルドで、ちょっとビックリ。
実は、画面で、お会いするまで、ワクワクドキドキでした。
優しい口調でお話される雰囲気は、楽しかった銀座遠足とお変わりなくて、なんだか、ほっ。
今日は、ブルガリの堀米さんとは異なる別の一面も教えていただき、ますますワクワクです。
中谷先生のお言葉『海賊』に、ワクワクしている堀米さんにも、ワクワクです。
また、お会いできる日が楽しみです。

高木裕矢

【美しいものを感じる。】

スーツ生地を見ている時、「うわ、これいいですね」と思わず口から出たことがあります。

何が良いのかは、知識とかではわかっていませんでしたが、そう感じました。

まずは、感じることが大切だと今日、改めて学びました。

その時は、オーダーするつもりは無かったのに

その生地を見たからスーツをオーダーしました。

やはり、こうして出来上がったモノは愛着もありますし

一般的には衝動買いのような感じですが、少し意味合いは違うと感じます。

その時点で理解はできないけど、美しいと感じるというのは大事だなと思いました。

「うわっ」と驚ける場所が増えると人生が豊になっていけると思います。

まだまだ少ないけど、少しずつ増やしていきたいです。

法子

自分が物を「選んでいる」と思っていましたが、実は自分が「選ばれている」ということに気付きました。「選ばれる」人になれるよう、「美しいものを美しいと感じる力」をつけていきます。物を「価格」という基準で計るのではなく、「なぜいいのか」を考え、自分の価値軸をもつこと。「自分なりの美しいもの」に出会うために場数を踏み、「感じる」ことを訓練していきます。そして、自ら「面白がれる」「感動できる」人間を目指します。

ケロリモ

今回の中谷庵の裏テーマは、「物語」。以前別の中谷庵に参加した時の裏テーマは「信頼」だった。これは、受講していて自分が見つけたテーマ。中谷庵にはいつも根底に流れるテーマがあって、それを宝さがしの様に感じ取っていくのが面白い。骨董屋の話にも、競輪や競馬の話にもジュエリーの話にも、そして中谷さんと堀米さんとの出会いの話しにも、物語があった。ただ現実の物語があるんじゃなくて、頭の中で物語をクリエイトして楽しんで、現実の舞台で、他の人のクリエイトした物語との化学反応を楽しんでいる感じだ。
「信頼」と「物語」というキーワードを手に、洋服を通して物語を伝えたり、クリエイトしたりしていく自分の物語が見えてきた。

ホップ大王

【本当のコミュニティは価値観を共有できる人が集う場所だ】
価値観が同じでない場所に入る必要はない。
価値観が違うことに気づいたらその場所から退出すればいい。
世の中に一緒の価値観を共有できる人がいっぱいいるはずもない。
あるきっかけで大きく価値観が変わってしまうこともある。
先ずは価値観を共有できる1人に出逢えるように日々の驚きに敏感になります。
価値観=驚きに共有ができるかがカギですね。

しまぴょん

長く、縁が深い方に目がそっくりで、お映りになる度にびっくりした。話し方が全く違うので、素に戻る。こんなこともあるんだオンライン。レイニーブルーをいつ歌われるのだろうと待っていたら、競輪。真逆で自然にバランスをとっておられるんだと納得。丁重だけど心を開いた方には、八重歯の笑顔で話されるんやなあ。似過ぎ。海賊って聞きながら、自分は何かと考えた。海軍にいながら裏で水軍に居て、エデンの園を目指してる感じかな。人と人を繋ぐ仕事が残るし、それは太古からあると思う。ものが人を選ぶ。昨日までの記憶が、自分の今を創っている。出逢いも。

高木裕矢

【美しいものを知るには場数。】

「美しいものをわかるようになるには、場数を踏むのが良い。」と学びました。

このお話を聞いて「好きなものってどうしてるかな。」と考えてみると

雑誌や本を見て、興味をもって「見たい。」「欲しい。」と思って行動する。

ということをしていると気づきました。

これは、4歳の幼い頃から一貫していました。

中谷先生に会ってみたいと思ったのも本を読んでからです。

・4歳のころ、魚図鑑の沢ガニに興味を持って探しに行って見つけました。

・高校生の頃は、バイク雑誌やファッション誌を見て服を買いに行ったりしていました。

・釣りが好きだったのですが、綺麗なルアーを見て、ショップに行ったりしていました。

興味があって、単純に「見てみたい」と思って行動しているうちに出会いがあったあり

知らない間に詳しくなっていたりします。

ショップを見て回るのと並行して、雑誌を見るのも大事だと気づきました。

最近、雑誌類を全然見ていない自分に気付いたので、本屋さんで雑誌コーナーを回ってみます。

本で人生が変わったことが沢山あることに気付きました。

寛史

【長期の人間関係を大切にします】
中谷先生と堀米さんが27年のお付き合いと聞いて、私も長期の人間関係を大切にしていこうと改めて意識しました。そのためには、お互いに成長し続けることが大切だと昨日の中谷先生と堀米さんのやり取りを観て感じました。はじめて中谷塾に参加させて頂いたとき、中谷先生からのメールのご返信に、「一緒に成長していこう」の一文が今もこれからも、こころに刻まれてます。

ホップ大王

【本当に自分のやりたいことを選択した時に1つ上のステージに上がることができる】
簡単には上のステージに上がることはできない。
コツコツと体験、失敗、苦悩、人との出会いを続けてきたから
最後に覚悟を持って自分で進むべき道を決断することができる。
堀米忠司教授のお話を聞いていてWebの画面からオーラを感じることができました。
一点の迷いがなく己の道を淡々と進んで行くってカッコイイです。

ホップ大王

【堀米忠司教授はホンマに海賊だ】
『えっ』という驚きは落差が大きければ大きいほど人間臭さを感じる。
堀米教授から”競輪”の話が出てくるとは誰も思っていなかったはずだ。
特に地方競輪のお話をする時の目は輝いている。
ラグジュアリーの話も聞きたいけど”競輪”の話はもっと聞きたいです。
自分の魅力をもっと上げる方法はギャップのあることがあるかないかの棚卸をしてみることですね。

シュガーソルト

今回、堀米さんの話を聞くことで、これまで中谷先生から学んできた内容がさらに深まりました。
・感動を自分から見つけに行く。感動させてもらうのではなく、感動しに行く。(感動は受け身ではない。)
・小さなことに気が付く、おもしろがる。頭で「考える」のではなく、体で「感じる」。
堀米さんと中谷先生の真剣なトーク、リズム感、間の取り方がとても自然で、会話に引き込まれました。
まるで、台本やリハーサルがあったかのような展開で感動的でした!ありがとうございました。

由紀

中谷先生と堀米さんの物語。
何度、お聞きしても、ワクワクです。
時計も。
コインも。
初めて、お聞きするお話にも、ワクワクです。
ボルサリーノも。
競輪も。
中谷庵は、個室。
個室ならではのお話、満載です。
今回、中谷先生と堀米さんの秘密の個室に、みんなでお訪ねした気分です。
次回、「木曜・中谷庵」も、楽しみです。

由紀

本に、呼ばれています。
伊集院静さん。
昨日、お名前をお聞きしてから、なんだか気になっています。
検索すると、気になるご本が、いっぱいです。
「大人の流儀」
「文字は美にありや」
「作家の贅沢すぎる時間」
堀米さんのお話に通じそうなご本も、発見です。
「夢は枯野を」
『本屋さん&図書館のお楽しみ』、更新です。
ひとつ経験するだけで、世界が広がります。
ワクワクするたび、世界は広がるようです。

由紀

『事実は、小説よりも奇なり。』です。
早速、図書館で、伊集院静さんのご本6冊お借りします。
「夢は枯野を」を書庫から、出していただくと、
なんと、思っていたより、ちょっと小さく、かなり分厚いご本です。
裏表紙をめくると、「1993年3月18日 第1刷発行」。
なんと、今から、27年前発行です。
読んでいると、堀米さんのお言葉が、聞こえてきます。
「義理人情。」
気になっていたお言葉の意味が、なんとなく、わかるような気がします。
読んでいると、未知の世界のお話を読めてる自分に、不思議な感覚を覚えます。
まさか、初めて読むご本が、「大人の流儀」ではなく、「夢を枯野を」になるとは。
人生、何が起こるか分からないから、面白いです。

由紀

銀座のご縁に、感謝です。
今日は、家庭画報で、銀座めぐりです。
堀米さんのおかげで、楽しかった銀座遠足よみがえり、マップを見ながら、辿ります。
思わず、探してしまう「ブルガリ銀座タワー」。
今、思い出しても、ワクワクです。
今回、中谷庵でまたお会いでき、なんだか不思議な感覚です。
ワクワクから始まるご縁は、面白いです。

由紀

あとからあとから、じわじわです。
今も、堀米さんのいくつものお言葉が、静かに響きます。
またお会いできたことに、感謝です。

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