オンライン中谷庵(20)
「土平ドンペイさんに学ぶ、いつの間にか知り合いになる7つの方法」
11月26日(木)
タイチョウ
ドンペイさんは、笑顔が素敵なよく響く鐘のような人でした。
とても味があり、その土台には、人に対する気配りと優しさを感じました。
笑顔の裏には、苦労や苦悩もあったのでしょうが、それを表には出さず、その人の味に変えて、笑顔や明るい話題、優しさ等の良いものだけを増幅して人々に与えていると思いました。
謙虚に原点に帰れる事、思いやりを持って人々に接する事で、才能を超えて人に愛される事に気付きました。楽しいあっという間の90分でした。
榊田未央
【未来に、生かせない体験はない】
名前を覚えることも、自分の生きる道。終了後、涙があふれました。
“現場のスタッフに可愛いがられること”、“笑顔が人を呼ぶこと”、“年長者がその場を楽しくすること”。
ドンペイさんの「生きのこる道」は、才能があって野球推薦で入った高校で、虐められた経験から繋がっているように感じました。全ての体験は、自分がどう生かすかなのだと気付きました。
榊田未央
【素直とは、今までの自分を捨てることができること】
いろんな監督さんがいるので、決めすぎないで合わせられることが大事と伺いました。素直な人とは、その場で自分を捨てられることができる人だと気付きました。
榊田未央
【人生は、才能より愛されること】
才能路線で愛されるは、なかなか険しいけど、笑顔路線ならできることは山ほどある。コツコツしながら、笑顔路線を目指すことにします。
ホップ大王
【素敵な笑顔は歯がいっぱいあるような印象が残ることだ。】
ドンペイ先生は喋っている時、話を聞いている時
常にニコニコ、ご機嫌さんです。
未央ちゃんのナイス質問でみんながハッとした。
ドンペイ先生を見ている間に普通の人より歯が多くある印象が頭の中にすり込まれていた。
今朝目が覚めてドンペイ先生の顔が浮かんだ時も歯を中心に笑顔が作られていた。
素敵な笑顔は口からこぼれる歯が重要だった。笑顔の時の歯の印象を聞いてみよう。
ホップ大王
【相手の名前を聞いたら名前を言って話かけていくと相手との距離がぐんぐん近くなる。】
ドンペイ先生は現場スタップの名前を覚えて話しかけていく達人だ。
相手の名前を言って挨拶をしたり、話をしていくと親密度が増していくと
次から次とビックリすることが起こるとおっしゃっていた。
通っているテニススクールでピンチヒッターでコーチがレッスンをされる時
レッスンを始める前に出席確認で名前と顔との確認後 レッスン中に自分の名前を呼ばれて
コーチからのアドバイスを聞いていると嬉しい気持ちになる。
名前を呼ぶってめっちゃ大切だ。すぐ忘れてしまうので覚え続ける訓練をしていきます。
ホップ大王
【弾切れになったことに気づいたなら自ら新しい弾を準備するための行動をおこなうことだ。】
ドンペイ先生は3年前に全てを出し切ったことに気づき、新しい体験をすることで
ステップアップするための何かを得ようとする。ドンペイ先生が選んだのは”ホテル”で働くことだった。
1年間俳優との掛け持ちでホテルの業務をこなすことで一般の人から自分がどう見られているのかを
肌で感じることができてめちゃくちゃええ勉強になったとおっしゃった。
弾切れに気づいたなら他の人の目を気にせず一歩前進して始めてしまえばええんやわ。
やっぱり”体験”から得ることはいっぱいあるね。