オンライン中谷庵(22)
「かたづけ士・小松易さんに学ぶ、大掃除に張り切りすぎて挫折しない7つの方法」
12月10日(木)
タイチョウ
外に出す。15分ユニットで実行する。この2つだけで、大掃除で挫折していた原因が消えました。白日の下に晒す事で、整理が出来て、人生のお金、時間、価値観の生きる基準が明確になって行きます。大掃除は、大片付けです。これから、片付け道の稽古に励んでいきます。
榊田未央
【片付けで、自分を進化させ続ける】
自分に必要なものが明確になって、毎日使うものが決まってます。だからこそ、散らかっていない場所が死んでることに気付くのが遅れるのでした。毎日1分で出せる場所に限定して、片付けを進化させ続けてみます。
榊田未央
【片付けで、言葉を磨く】
前回からの進化の発表が、グダグダになりました。
自分では散らかっていないよう思っていたけど、死んでるものが存在している家の状態と同じでした。発表したから、グダグダに気づけました。片付けてあるものも、出すことでいらないことに気付ける。片付けを小さく丁寧にすることで、言葉を丁寧に使い分ける訓練をします。
榊田未央
【片付け道は、勉強道】
勉強時間の見積りが甘いです。思った以上に時間がかかったり、テンションが上がって時間をかけすぎたりしてしまいます。片付けを15分で区切るように、勉強も区切った時間でやりきってみる。片付けの仕方が、勉強の仕方と連動していると、仮説を立ててみます。
浩衛
かたづけを理論的に考えたことが無かったので、さまざまな知恵をいただきました。狭いエリアで15分、やってみます。
初めてのオンライン参加、準備不足で集中出来ませんでした。次回は環境整備して、リベンジします。
会社のリモート会議とは全然違うので、いろいろと気づかされました。
ホップ大王
【『かたづけ』の極意は張り切りすぎないことだ。】
中谷庵 小松易先生の授業がある午後から
なぜか事務所のパソコンのデータの整理整頓を無意識に始めていた。
分類分けできていないデータを所定のフォルダに移動していく間に
どんどんやる気満々な気分になって最初に予定していた作業とは別のデータの中身のチェックまでしていた。
予定していた作業時間もオーバーしている。自分勝手に張り切ってしまいました。
『かたづけ』は決まったサイクルを決めた時間内に淡々と終わらすことが大切であることを小松易先生のお話から気づきました。
ホップ大王
【『かたづけ』の極意@分ける前に考えずに外に出す。】
今朝 事務所の机の引き出しで昨日小松先生に教えていただいた4つのサイクルを実践した。
➀引き出しから考えずにクリアファイルに入れてある書類を机の上に移動する。
②クリアファイルの書類の中身を確認する。今月使用する資料、確認が必要な保留資料、溶解ボックス行資料に分ける。
➂処分する。
➃必要と判断した資料を引き出しに戻す。
なんと再利用できるクリアファイルが16枚も引き出しの中に眠ってました。
先生に『かたづけ』のやり方を教えていただくことは大切だ。
まだ見過ごしているところがあるのでもう一度同じ引き出しを15分間で整理します。
葉子
小松さんのお話を聞いているときから片付けたくてうずうずしました。
早速、15分で出来るよう、まずはかなりモノが少ない(はずの)引き出しを選んでやりました。
かなり少ないはずなのに、2/3を捨てることが出来ました。
戻すものがとても少なかったので、「収納」を考える必要がありませんでした。
何より、テンションが上がりました。
片付けは、片付けることが目的ではないのですね。
片付けることで、ハッピーになるのだなあとやってみて気付きました。
早く仕事を終わらせて、次の片付けをしたいと思いました。