コミュニケーション塾(2)
「もっと話を聞きたいと言われる7つの方法」
9月16日(月)
エミ
【チャンスは雑談にある】
休憩時間の雑談で、遠足塾が美術館館長さんと繋がっていく瞬間を目の当たりにしました。会話でチャンスがやってくるのを知りました。
ギャラリートークに参加して、学芸員さんと仲良くなるのを目指します。まずはステーションギャラリーの朝の鑑賞会に申し込みます。
寺崎貴宏
衝撃的な気づきでした。僕は、高校生以来、勉強も仕事もその一点に集中してこそ、より高いパフォーマンスを発揮できると信じて疑わず、無駄口に費やす時間を勉強や仕事の良い方法論を考えたり、調べたり、人から教わったりする時間に活用した方が良いと考えていました。ところが、「ご無沙汰」と言われて、即答したり、〈無駄な会話を普段からもっとしよう〉〈やがて無駄ではなくなる〉というお話を聞いて、自分の中にあったものが、根底から覆りました。とても貴重な事を教わったのを生かしたいと思います。
真治
【話し方で、仕事を楽しめる】
仕事を楽しめない人でした。
仕事中の話題が、仕事のことばかりだったからです。
仕事以外の話題で話していると、仕事も楽しくなってきます。
職場でも、妄想を膨らませ、面白がって会話をします。
岡本 美沙
奈良の仏像の方が好きだと考えていた理由が、判った。
それなのに思い浮かべた日光・月光菩薩立像が、どこで見たものか全く、思い出せなかった(調べてみた。恐らく東大寺)。
探してみたら、興福寺の四天王立像も(2013年に)見ていた(とはいえ知識が無いゆえ、物見遊山レベル)。
「よく判らないけど凄いのだけは判る」だけで終わっていたがために、有り難みに全く気づいていなかったことに今さら、気づいた。
仏像を見るためだけに京都に行き、「ふうーん」だけで終わっていた20代からやり直したい。
法子
バスを待っている時に何をするか考えたこともありませんでした。周りの人としゃべる、無駄な会話を増やすことで、世界が広がることを学びました。今、職場で「あいさつ」プラスひとことを実践中です。