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ナカタニズ・テーブル京都(3)
「歴史的建造物+設えで、雰囲気を学ぶ。/フォーチュンガーデン京都」

7月11日(日)

南無陀

今日学んだことです。
①女性のためにディナーのメニューも頼んであげること。
②スタッフの共通の知り合いがいたら、その人のことをかぶせて話して会話を盛り上げてゆくこと。
③料理は取り分けたら、綺麗なお皿の方を女性に勧めること。
④声は、大きからず小さからず中音が良い。
⑤季節感を感じるために、その季節の懐紙を持つこと。

しまぴょん

前日のこけし路線図で傷ついた私は、1時半に目が覚めた。テーブルで、先生は優しく「また出逢えるよ」と言ってくださった。だがこけしはもう沢山である。
さて私がサーブして下さる方の光る名札の細いローマ字を確したら、もう先生が名前入り発言、「うえの君をビクターが優秀だと言っていたよ。」う「尊敬してるんです。」先「わ、似てるわ。」これ言われたらめっちゃ嬉しい。先生の視力がよくわからない。訓練というか慣れというか、注目対象の文字確認は超お早い。(ビクター氏は神戸オリエンタル支配人)不思議な角度で先生の長い睫毛をまじまじと見ることができた。
そして、ずっと南無陀氏をいじり倒しておいしそうにされていた。南無陀氏にしょっぱなの発言は気を付けられた方がいいと言ったら、会議中になってしまわれる。取り組みに背水の陣さが感じられる真面目な方。懐紙の季節感に気付く男子なんてそういない。もともと男性は、季節感が敏感な人と鈍感な人に差がありすぎる。まず普通女子でも懐紙はもってない。私も最近、手芸好きな友人に薄く嵩張らない懐紙入れを作ってもらった。
南無陀氏は小さく見えるがすごく大きいステップを上がられた。自分も精進しないとって思う。
おこることがおこる。タタータ。三井家別邸の池の蓮の蕾ももう咲きそうなふくらみ。いきなり咲くのだ。ポンって。

榊田未央

会話の勝負は、出会った瞬間でした。
レストランの入口や、名刺交換での挨拶タイム。先生のフランクな話し方が、スタッフの方の緊張感をほぐします。その日の流れは、最初の挨拶できまる。挨拶での会話を、磨きます。

榊田未央

男性スタッフのユニフォームが格好良かったです。そのユニフォームを着こなすスタッフの方も、イキイキとして紳士的でした。美江さんの爽やかなお着物、先生や谷さんのスリーピースが、クラシックな建物にマッチしてまるで100年前にタイムスリップしたかのよう。服装がその人の佇まいを決め、空間を心地よいものにすることを学びました。

南無陀

季節感を感じるとは、単に暑い寒いを感じる、どんな花が咲いているということではありません。
自分が身につけるもの、持つものにも結びつけてゆくことでした。
無頓着でした。
スーツは、春夏もの、秋冬ものがあります。
そんな中で、今、どの季節を生きているのかを感じ、認識することはオシャレすることでした。
その発想は、他人事だと思っていました。

南無陀

先生は、気さくさの中に礼儀正しさがあります。
ホテルやレストランは、場慣れだと思いました。
カジュアルでは緊張感を持てません。
仕事で量をこなすことと同じだなと思いました。

南無陀

本当に緊張している時は、それがわからないものなんだなと思います。
自分の声が出なくなる、あるいは小さい、大きすぎる時は舞い上がっているのだと思います。
居心地が良くないと思う時もそうかも知れません。

南無陀

⑥着物の女性の御手水の場所を、いつも気にかけること。

榊田未央

東京校のトリュフが気になっていたことを先生が察してくださり、トリュフアイスとトリュフポテトをコースに追加してくださった。お店からは、アミューズのサービスも。ショールームから始まるテーブル塾で、目の前に繰り広げられる出来事はけして偶然ではなく、すべて先生とお店の方がご用意くださっていること。一つずつ丁寧にひろっていきます。

榊田未央

帰る直前、女性スタッフの方にタクシーの拾い方をたずねて出口に向かっていくと、スタッフの上野さんが後ろから追いかけてきてくださった。「わたくしが拾いますの、中でおくつろぎください」と笑顔でお声掛けくださる。私の動きをちゃんと見てくださっていた。上野さんは優秀なだけでなく、きっと女性にもモテる。テーブルは先生だけでなく、スタッフの方や塾生、かげぼめポイントの宝庫だと気づきました。

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