ナカタニズ・テーブル名古屋(19)
「お店の選び方で、その人のサービス精神がわかる。/The TOWER TAVERN BAR & GRILL」
3月13日(日)
茉莉花
レストランは、チャレンジ力、決断力、コミュニケーション能力を試される場だと、あらためて感じました。知らない料理にチャレンジすることで、ワクワク感を共有できたり、お店の方にきいてみることでコミュニケーションできると思いました。ケールとパパイヤの組み合わせが絶妙で自分でも挑戦したいと思いました。
茉莉花
ホワイトデースペシャルのテーブル塾、男性の皆さんが素敵なプレゼントを用意してくれて笑顔でスタート。
コートを脱ぐタイミングを迷っていると、『男性に脱がしてもらうチャンスを作る』と先生に教わりました。なるほど!ドリンクをシェアするために、グラスを頼んでくださったり、4人分のお料理を6人で分けられるようにオーダーしてくださったり…アラカルトには力量が出るのだとわかりました。最後にデザートを迷っていると全種類をオーダーしてシェアしてくださいました。乙女心がキュン♪となりました。
山内
女性心理を理解した日。
理解を前提に、アラカルト。
メニューから選ぶ時の声のかけ方、
オーダーの仕方、
取り分け方。
実践的で、即使える。
山内
早速次回テーブルを申し込み。
告知文に、唸る。
ストリングス、ヒルトンのテーマを再掲しつつ、
新たなテーマを追加。
しかも、昨日のテーブルで音にこだわる総支配人をテーマに勉強しているという私の発言を踏まえ、
五感の共有、をテーマにしていただいた!
テーブルの告知文は、もはや、一言個人コンサルだ!
先生との、キャッチボールが、幸せ。
山内
中谷先生がセミナー、テーブルやあらゆる場面で伝えたいことは、シンプル。
考え方を変え、選択肢を増やせば、幸せになる。
これを、感じるかどうかだと気付いた。
感じるための仕組みが、満載だと、気付き。
テーブルを例にしてみる。
1 テーブルの告知文は、一言個人コンサルと捉え、今の自分に足りない考え方を足すためのもの。
2 レターでテーブルの告知文の趣旨を深堀してもらえるので、さらに理解を深める。
3 自然と予習したくなるので、一人ディナーや愛されるお客さんの路線図の復習とメンタルを鍛えるため、
予習として1人で本番のお店で練習。
4 課題が見つかるので、再度告知文とレターを読み込み、自分なりの本番のテーマを確定。
5 いざ、本番。
とにかく、先生の見取り稽古、会話、場の空気、雰囲気を五感で暗記。
最後の気付きの発表時に、自分なりの一言総括をする。
凝縮したパワーワードを生み出す訓練にもなる。
6 帰り道から、頭の中で本番をプレイバック。
帰宅後、ひたすら、気付きを書き出す。
だいたい明け方になる。
気付きを凝縮したコメントを、講演の感想欄に書く。
7 気付きのうち、特に重要なものを予想反省路線図として、ピックアップ。
8 一週間後のレターで、裏テーマ等講評がわかるので、再度気付きを書き出し、予想反省路線図を修正。
皆さんの講演の感想欄からも、気付きを得て、書き出し。
9 セミナーの反省路線図で、予想反省路線図との違いに唸る。
もっと成長したいと決意を新たに。
10 セミナー帰宅後、気付きや予想反省路線図を再度修整しつつ、講演の感想欄で頭の整理。
11 ここまでの成果を体に染み込ませるため、復習として1人で再来店。
自然と復習したくなる、が、先生の導き。
気付きを講演の感想欄に買いて、頭の整理。
書き出すと、11個も、成長のための仕組みが、組み込まれている。
幸せだなぁ。
山内
先生とお会いした次の日は、だいたい有給休暇。
明け方まで復習するため。
結果、名古屋校は、テーブル、セミナーで
2週間に一度先生にお会いするから、
有給休暇も2週間に一度。
それが出来るように、普段から、仕事を終わらせる。
塾中心の生活サイクル。
山内
量は女性に合わせても、少しずつ、色々、味わえば、
満足する、という気付きが、得られた。
満腹より、満足。
食欲コントロールのコツを実感。
しかも、次回セミナーは、味わいの路線図だと伺う。
次回テーブルの予習にもなる。
もはや、テーブルもセミナーも、実質個人コンサル。
全て、僕のため。
山内
早速、5日後に、加賀屋とtavern のハシゴで復習。
加賀屋でお寿司と天ぷら御膳、
tavern でデザートのみ、のハシゴ。
目的は、次回テーブルのテーマの予習として、
五感の生き生きした総支配人になること。
触覚 加賀屋
暖簾の素材は何だろうと思えた。
綿かな。
照明は和紙で包まれていて、
光が柔らかいと気付き。
お寿司のネタの弾力的なことに驚き
tavern
デザートの食感が、凄い。
日向夏みかんのシャキシャキ、
生クリームのふわふわ、
ビスケットのサクサク、の三重奏。
視覚 アイコンタクトの練習。
加賀屋の影の実力者のベテラン仲居さんが、
いつもありがとうございます、
と挨拶に来てくれた。
味覚と嗅覚 頬張らず、一旦箸を置き、
味わいの4要素で。
食欲の我慢として、炊き込みご飯のお代わりを、
一回にした!
聴覚 三味線、琴、笛、がギリギリ聞こえる音量だ。
なぜギリギリなのだろう。
10人中1人気付くかどうか、くらいが、さりげなく
て良い、という意味だと推測。
去年6月のセミナーで、微かな香りとは、
それくらいで、二人気付いたら、臭い、
という話があった。
つまり、二人気付いたら、うるさい、ということ。
絶妙なボリューム、ということだろう。
第六感 勘を鍛えたい。
これが、本番の課題かな。