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ナカタニズ・テーブル名古屋(2)
「ミシュラン2つ星に、フレンチの概念を変えてもらう。/レ・トレフル ドミニク ブシェ 名古屋編」

12月29日(日)

内田 秀典

スタッフの方が、料理の説明をしてくれる時
先生は、明るい声でリアクションをされてました。
僕は緊張して、頷いているだけ。
その場の空気を暗くしてる、と反省しました。
飲食店はもちろん、お店でコミニュケーションを取ります。
明るい声で、ハイと言います。

タニー・キヨミチ

内田さんの余裕に驚きました。
それは、服装と予習から来ているものだと思いました。

タニー・キヨミチ

料理を食べた後の言葉に困りました。
表現力もないし、
そもそも五感で感じていないのではないかと思いました。
未央さんは、「おいしいね、でいいのよ」と言ってくれました。
まずは共感するところからスタートします。

タニー・キヨミチ

先生が個室でダンスを披露して下さりました。
あんな風になりたいなと思いました。
先生に「ダンスを習わないと出来ないですか」と訊ねました。
「歌だね」と言われました。
その意味を消化していませんが、
歌なら歌えます。

タニー・キヨミチ

アミューズ・ブーシュ
ミニャルディーズ
プティフール
グジェール
ナイフレスト
こんな固有名詞を覚えると楽しくなります。

タニー・キヨミチ

楽しく会話しながら、美味しく食べることを
グルメというのだと思います。
今夜は皆さんで楽しい会話をし、
美味しく食べることが出来ました。
フランス料理は楽しい。
(怖くない)

タニー・キヨミチ

先生が新幹線の中でメモをされたモノを見せて頂きました。
47項目。
まだ時間が足りなかったそうです。
先生の勉強の仕方、
仕事の仕方を垣間見せて頂きました。
紙とペンと頭を使えば、何処にいても仕事が出来る。
そしてタイムリーにすること。
明日になれば忘れてしまっている。
だから、今するんだと気付きました。

タニー・キヨミチ

「一皿毎に騒ぐ」
これを五感を使ってやってみます。

タニー・キヨミチ

目の前の女性二人が困っていないか、
退屈していないか、
喜んでいるか、
相手の表情を見て話すことが今日のテーマでした。
途中から忘れていました。

タニー・キヨミチ

服装と姿勢が自信に繋がるのだと思いました。
自信が余裕を生み、
初めての場所に行ってもオドオドせず堂々していられるのだと思いました。
服装と姿勢は時間がかかります。
コツコツと勉強し、
習慣になるまでトライし続けます。

タニー・キヨミチ

女性にコートを着せてあげられる機会があったのに逸しました。
一瞬、たじろぎました。
場慣れと自信が足りないと思います。

タニー・キヨミチ

テーブルにナイフレストがありました。
先生は食べ終わった後、ナイフレストにカトラリーを戻しておられました。
ナイフレストがある場合は、お皿に揃えるのではなく、戻すのだとわかりました。
体験で学びました。

タニー・キヨミチ

ハルピンのサッと女性をホールド出来る潔さが好きです。
嫌らしさを感じません。

タニー・キヨミチ

「それいいんじゃない」
「それはカッコいいよ」
僕は人を褒める時、評価をしてしまいます。
上から目線です。
これからは英語のI like your ◯◯. を使ってみます。

榊田未央

茉莉花さんは、髪も美容院でセットされて参加されてました。名古屋校は塾も遠足も、一番少ない。みなさんの1回にかける情熱を感じました。それは、普段も同じなのだと思いました。

榊田未央

先生は、名古屋のテーブルで、すでに神戸でのテーブルの気付きを、45項目もメモにされていました。まずは、復習のスピードの違いを思い知ったのと、自分は次に言語化する前提で体験やお話を聞いていないと気付きました。終わってから、「うーん」と唸って考えていては、学びが少なすぎます。

しまぴょん

令和元年中に伊勢にお詣りしておきたい、My No.1神社伊勢月讀宮に。
行けてなかったところにN\\\’sテーブル。思いのほかカジュアル。
きちんとした処がこんな場所にあって気づかない。軽くて流れるように終了。
この軽さを学ばなあかんねなと。さりげなくって難しいから。しかし残尿感一杯。
翌日月讀さんに向かおうと名古屋駅、目の前のサイネージが切り替わった。
高島屋10階 篠田桃紅展。これか。即向かう。そして、一つの作品の前でうろたえてしまった。
官能的すぎて。こともあろうに線しかないのに感じてしまった。後にも先にもここまでのことは。
図録を買おうとして、作者のモノクロで細身の着物の後ろ姿を、斜め上からなめた写真のおくれ毛にやられてしまう。
やばって思わず閉じた。まるで男の反応。絵で女性性、写真で男性性。この人はなんなんだ。自分の反応に驚愕。
伊勢から奈良への帰省の電車で図録や著作に夢中、奈良の乗り換えで鞄を一つ忘れてしまった。
結局大阪まで取りに行って奈良に帰る。なのに手元に図録と著作があることに安堵。何しとんねん。
千住博さんが桃紅さんの作品を見て、この作品がなければ生きていけないと思って買ったそうだが、
私は逆にあの作品があったら日常生活を送れない。美神月讀さんの男の色気がお引き合わせ。
これでええんか私と思っていたら106歳現役アーチストが答えを。
「一回性の重なりで、下の墨は消えはしない。
人が一刻、一日と生きて、一つの生涯となるのと同じように。」篠田桃紅 

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