ナカタニズ・テーブル名古屋(25)
「お寿司を制する者は、デートを制する。/金沢まいもん寿司 梅鉢亭」
9月11日(日)
山内
神回。
過去最高。
会食は、マナーをあえて崩し、サプライズを取り入れるのがポイント。
だから、みんながハッピーになる。
崩してはいけないマナーも見取り稽古できた。
こんなハッピーな会食を体験できたのが、まず財産。
次は自分がハッピーにする側になりたい。
だから、マナーを勉強するんだ。
勉強の動機が、シンプルで深いものになった。
みんなをハッピーにする総支配人でありたい。
香織
お寿司を好きな順で、でもみんなと同時に食べる。
アイコンタクトがあって、誰かの発言で、味わいが更に広がる。私の発言にも、リアクションを頂ける。
俳句のときのシンクロを思い出しました。
お寿司へのお箸の角度、持ち上げ方でも、塾での一体化のお話とつながりました。
最後のサプライズのプリンまであっという間だったのに、最初の茶碗蒸しを思い出そうとすると遥か以前のことのように感じる、特別な時間でした。
私も自分のことだけではなくて、一緒に食べる方をハッピーにする、アクションリアクションをしていこうと思いました。
山内
先生とのコラボも楽しい。
スダチの絞り方。
石垣貝の食レポ。
そして、お箸の使い方。
みんなで試行錯誤が、一体感生む。
丸一日経っても、余韻に包まれている。
今日の晩御飯から、お箸、お茶碗の持ち方を意識。
和風サラダにまぶした海苔が、あの軍艦巻きの海苔だったら、もっと美味しいだろうな、と余韻。
日常全てが、今回のテーブルを思い出すきっかけ。
要するに、神回。
山内
91個の気付きから凝縮した予想反省路線図完成。
余韻が、2日経っても続いてる。
だから、気付きの書き出しが追加に次ぐ追加。
さぁ、週末は復習テーブル。
まずは、小さいガリを選ぶところから、イメージトレーニング開始。
山内
復習で繋がる人を見つけた日。
新規開拓の路線図通り、繋がる人を見つけた証が二つ。
①店舗責任者の板前トップの方の目の前のカウンター席で、全て板前トップの方が握ってくださった。
最高の特別待遇。
だからこそ、教わったマナーを実践し、特別待遇にふさわしいお客になる。
参加して良かったと実感。
②テーブル当日に次回予約した私との話題作りのため、先生がお店と板前トップに贈った色紙を見せてくださった。
むしろ向こうから繋がろうとしてくれている。
気付きは、その一手間に気付いたこと。
先生が板前トップに贈った色紙の言葉通り、
その一手間を神様が見ている。
石垣貝はオーダー受けてから、殻をむく。
あら汁はノドグロのお頭を炙ったものを入れてだし汁を作る。
カウンターだからこそ、気付けた。
もちろん、来週も予約した。
山内
ちょうど2月のセミナー路線図、知識と関心の復習をしていたところで、成長に気付いた。
この曲を聞くと、あの空港を思い出す、に対し、
知識の人→曲名は何ですか。
関心の人→○○な風景が思い浮かびますね。
今回テーブルで、石垣貝を食べた時、
キノコみたいな食感だね、に対し、
知識の人→どんなキノコですか。
にならずに、
関心の人→マイタケみたいですね。
とコメント出来た。
とっさのことだったけど、実力が出た。
一段ずつ、成長出来ていて、嬉しい。