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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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ナカタニズ・テーブル名古屋(26)
「素材・味変・調理で、味わい尽くす。/8TH SEA OYSTER Bar」

10月9日(日)

山内

素材を味わうのが、守る。
味を変えるのが、破る。
調理が、離れる。離れるは、自分から。

茉莉花

ハルピン大活躍のオイスターバー。予約から注文まで、ハルピンががんばってくれました。集合の時も、中谷先生の姿を見つけて、駆けつけるハルピン、さすが!中谷先生に「何個食べられる?」と訊かれて、6個?8個?…と思いましたが、結果11個。自分史上最高!牡蠣は、生牡蠣では、それぞれの産地の違いから、ジューシーさとクリーミーさのバランスが違うことを知りました。そして、牡蠣は、そのものの味を楽しむだけでなく、他の素材に旨みを加える調味料の役割を果たすことを知りました。今まで自分の知ってた牡蠣の世界が、いかに狭かったか!そして、こんなにも牡蠣が好きだったことに気づきました。また、自分の世界が広がりました。

茉莉花

牡蠣は、一粒ずつゆっくりと味わいます。一口、口にほおばると美味しさが拡がって、それをみんなと一緒に共有する楽しさ!最初の牡蠣のジューシーさと二番目の牡蠣のクリーミーさの違いにびっくり!その驚きを共有する楽しさ!山内くんと香織ちゃんの頼んだ牡蠣とローストビーフの組み合わせ、私の頼んだサワークリームといくらに牡蠣の組み合わせ、お互いの感想で味を共有する楽しさ!山内くんが、その日に参加した京都と大阪の塾の話をしてくれて、それも共有できた嬉しさ!『会食』とは、共有する一体感を楽しむことだと教えていただきました。

茉莉花

お店の注文が、スマホで入力の時、注文してくれる人が入力しやすい順序で伝えること、そして入力のスピードも確認するには、相手をしっかり見ることを教わりました。お店の人だと、つい油断して自分のペースで、どんどん注文してしまいますが、相手を思いやること、相手を見ることは、どんな場面でも大切なことだと気づきました。中谷先生が、メニューを組み立ててくださって、ビュッフェの時を思い出し、『全体を見て組み立てる』『メニューを自分流にアレンジする』は、ビュッフェだけではないと知りました。先生の取り分け方、そしてスピード感は、実際に目の前でしていただくと感動!女性には、リゾットの牡蠣も、パスタの牡蠣ものせてくださり、デザートは、メインを女性に、男性は、少し取り分けて…と、ここにも女性に対するエスコートがあり、びっくり!どんな場面でも常に女性をうっとりさせるエスコートができることを知りました。

山内

次回ビュッフェのアミューズとデザートのヒント満載のテーブル。
デパ地下のお惣菜売り場とスイーツコーナーを、ヒント満載の場と解釈出来ることに気付く。

ハルピン

 前回に引き続き今回の裏テーマも、「一体感」でした。参加メンバーから「一体感」という言葉が何度も聞かれました。谷さんと一緒に予習に行ったビフォーと、テーブルで行ったアフターとでは、満足感が全く違いました。この違いは、同行者との一体感があったかどうです。同じお店で、同じ料理を食べたとは信じられないです。

 テーブルで行った回は、お互いに食べた時の驚きや喜びを共有し合い、一体感が生まれていました。名古屋メンバーがチームになったと感じた瞬間がありました。一体感があると、こんなにも満足感あることに驚きました。

 テーブルの前にすでにランチ5回、ディナーに3回来ているのに、デザートを頼んでいませんでした。まだまだ「食に興味のない男」から抜け出せていませんでした。

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