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ナカタニズ・テーブル名古屋(27)
「女性が好きなお豆腐を理解できない男性は、女性に縁がなくなる。/八かく庵」

11月13日(日)

南無陀

 山内くんが、僕が一体感をいっしょに味わえるようにフォローしてくれました。
席も近くに座ってくれ、どんな僕の発言でも、ほめてくれました。
うれしいです。
ありがたいです。

南無陀

僕は、先生から、はしゃいで声が大きくなっていると注意されました。
山内くんは、アイコンタクトから「前に進もう」とテレパシーで励ましてくれました。
会議中にならずに済みました。

茉莉花

今回は、お豆富料理を1つひとつ丁寧に味わうことで、みんなに一体感が生まれたことが表のテーマとすれば、裏テーマは、“谷さん改造大作戦”。谷さんと予習をして、アドバイスしまくったハルピンと、自分の席を谷さんの前にすることで、“谷さんを一人にしない”と席順を考えてきた山内くん。二人の努力に真剣に向き合った谷さんは、終始笑顔で、テーブルのみんなが、うれしくなりました。

茉莉花

お店の方が、デモンストレーションをしてくださって、あとは自分たちで作る“引き上げ湯葉”。中谷先生に『しぐさが美味しい』と、名言をいただいて、美味しくなるようにチャレンジ!ドキドキしながら引き上げる湯葉は、その場を盛り上げてくれました。そして『ありがたいと思って食べる料理は、すべて精進料理』と、またまた先生に名言をいただいて、胸が熱くなりました。中谷先生や塾のみんなと一緒にいただけるお料理は、どれも本当にありがたい。そして今回も、たくさんの学びがありました。最後にお店を出た山内くんが、お店の方に具体的に感想を伝えてて、凄いなと思いました。いつも“美味しかったです。”しか言えてなかったと思いました。もっと具体的に伝えたいと思います。

滴雀

谷さんの成長を皆で喜ぶ日。
優しさが、芽生えています。
サイズ感は、雀隠れくらい。
少しずつ育てて下さい。
お豆富のお代わりを最初は遠慮していた香織ちゃんが、
やっぱり食べると言った時、
笑顔でよそってあげていた瞬間が、
優しさの芽生えた瞬間です。
素晴らしい瞬間に立ち会えました。

滴雀

精進料理の定義が、ぶっ刺さりました。
この定義を学べただけで、今日は満腹なほど。

南無陀

お会計の時、先生は、さっと席を立たれました。
迷いもためらいも、一切ありませんでした。
瞬発力、切り替え力、体力、すべてが一瞬に現れます。

南無陀

皆で食事して「楽しい」っていいなと思いました。

南無陀

テーブルが始まる前、茉莉花さんとお話しをしていて、「はしゃぐ」と「会話する」は違うのだなと感じました。
フラットな、力まない、特別なことはなにもない会話って素敵だなと思います。

早川 泰之

お豆富料理を通して、一つのことからアイデアを拡げていく大切さを経験できました。
発想力を上げるときにいただきたいです。また味わうだけでなく「味をさがす」機会を持ちつづけます。

滴雀

お豆富、湯葉は食べるエステ。
肌がツルツル。
女性が多いのも、美容目的があると気付き。

香織

精進料理の定義はハッとさせられました。
食材ではない、こちらの気持ち一つなのだと思いました。
と同時に、とろ湯葉も引き上げ湯葉も、それぞれあの食感、綺麗な形·大きさにするには、料理人の方の手間と技術があって
こそなのだと思いました。

滴雀

早速復習。
3週連続で通っているから、
顔馴染みのスタッフ。
気付が、増えた。
天井の照明が蝋燭のよう、
壁紙のランダム感、
障子のようなガラス、
お椀の出汁は薄くて濃い、
豆乳鍋の隠し味はスダチ。
姿勢良く座り、
アイコンタクト、  
入店退店時のお辞儀、
お椀のフタの取り方、
フタの始末、
基本技術の定着を実感。

滴雀

再現復習。
豆乳鍋を創ってみた。
アレンジしてみたら、楽しい。
昆布と鰹で出汁、豆乳、湯葉、豆富、生麩、鶏肉。 
創味のつゆをかけて味わう。
残りは、キムチの素入れて、雑炊。
湯葉の刺身も挑戦。
まずはわさび醤油。
お店で教わったオリーブオイル追加で味変。
スーパーの豆富売場に、湯葉、生麩、豆乳はある!
関心がないと、存在をスルーしてしまう怖さを実感。
数え切れないほど、豆富売場に来たけど、視野に入らなかった。
テーブルに参加すると、関心が生まれるから、視野が広がる。
体験が関心を生み、関心が視野を広げると体感。

滴雀

今日は豆乳グラタン再現。 
豆富、生麩、鶏肉、じゃがいも、チーズ。
一番味が濃いのは、なんと豆富。
チーズでわからなくなると予想していたけど、
意外。
きちんと豆富の味がする。
生麩も、食感が良い。
食事の幅が広がる。
生麩、どんな料理法があるんだろう。
関心が生まれた!

滴雀

徳川美術館で源氏物語絵巻実物鑑賞。
色彩豊かで、驚き。
特に柏木の絵巻の、赤の濃さ!
あの時代にオレンジもある!

ランチでも、技術の復習が出来たし、
気付きが深くなった。
アイコンタクトしっかりしながら料理の説明が聞けた!
仲居さんが、驚いた顔を見せた。
説明聞かない、アイコンタクトしない人が大半だから
珍しいのだろう、と直感。
もちろん、仲良く一体感ある接客をしてもらい、帰りの見送りのある間柄になれました。
お澄ましは、教わったやり方でフタを取れた!
気付きは、気配りに焦点。
9マスの小鉢は、手前から奥に行くに連れて、
高くなっており、取りやすい。
デザートのマスカットは、水平に切ったヘタを下にして置いてあるから、転がらず、フォークで刺しやすい。
一番は、芸術と日常が一体化したこと。
店内BGMは、和食レストランなのにクラシックピアノ、と驚きながら聞いていたら、
外の雨音とマリアージュ。
雨音までBGMに感じるようになった!
クラシックピアノという芸術と雨音という日常が一体化。
どんどん成長出来ている、と手応えある1日。

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