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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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ナカタニズ・テーブル名古屋(28)
「彼女が行きたいのは、新しく出来たお店だ。/Le Beurre Noisette NAGOYA」

12月11日(日)

内田秀典

真鱈の方から身がほぐれていくのを初めて見ました。
先生のナイフが、白身に触れただけでした。
これがエスコートだと衝撃を受けました。

テーブルに参加しないと分からなかったです。
筋肉の筋を見て、ナイフを入れるようにします。
筋肉の筋とは、相手の気持ちです。

ほぐれたがるようにエスコートします。

内田秀典

僕が無人島に流れ着いたら
どうやって脱出するかを考えてました。
考えれるならまだしも、希望を失っています。

まさか、そこで相手をハッピーにするかなんて
考えた事がありませんでした。

人生における大切な考え方の
根っこが見えました。

今の葡萄園は無人島です。
お客さん、スタッフをどうハッピーにするか?
その覚悟が無かったです。

まず、明日来たスタッフに
明るく挨拶します。

南無陀

先生の家族という存在が、心に残りました。
そんな発想はありませんでした。

南無陀

ハルピンは、求めたから教えてもらえました。
求めないと教えてもらえないと思いました。

内田秀典

山内くんが、先生はお父さんみたいだと
笑顔で言っていました。
衝撃でした。
山内くんの成長の早さの秘訣はここにあるのかと思いました。
僕は、人となかなか打ち解けられません。
嫌われたくないという、心のブレーキがあるからです。
どうやってとるのか課題が見つかりました。

茉莉花

ハルピンがリクエストしたお魚の食べ方を先生に教えていただき、今まで“ナイフは、切るもの。フォークは刺すもの”と思ってたのが、全然違ってたことに気づきました。ナイフもフォークも優しく愛撫するように、お魚さんのほぐれるところをフォローするだけ。先生に教えていただいた通り触ったら、チョンと触れただけで、ポロッと身がほぐれて!衝撃的でした!
パンで、お皿に残ったソースを拭き取るときも、優しく愛撫♪こんなことができる男性に、女性は、メロメロになると知りました。

茉莉花

美味しそうなメニューばかりで迷っていると、先生が「何と何で迷ってる?」ときいてくださり、私と香織ちゃんの迷ってた野菜のテリーヌを先生がオーダーして、シェアしてくださいました。こんなのあり!?とビックリ顔のハルピン!デザートも4品を先生が取り分けてくださいました。みんなで、味を共有する楽しみ♪フレンチのコースでも、こんなことができるんだ!と発見しました。

茉莉花

食事の途中で、先生が語ってくださった“成功とは?”のお話。私たちが考えているようなことでは全くなくて、ビックリ!無人島での物語。無人島から脱出するんじゃなくて、もっと無人島にいたい♪って思わせる。それが成功。胸がキュ~ン♪いつでも、どこでも成功できることを教えていただきました。

茉莉花

だんだんと一体感が生まれてきた名古屋のテーブル塾。1年ぶりに参加の内田くんが、スゴイ!と感心してくれました。香織ちゃんは、山内くんデビューからの総括を話してくれました。数々の失敗が、笑って話せる素敵な思い出になってると思いました。チャレンジしないと失敗は生まれない!これからもチャレンジしていきたいと思います。

滴雀

家族だからコツを口伝えしてもらえる日。
塾生は家族と思ってもらえて嬉しい。
一体感は、人にも人以外にも、ある。
秒速3センチ、魚、パン、というマナーと一体感。

谷さんの食レポレベルアップの日。
まずは見た目の食レポから。
僕の和紅茶の話から、
自分の意思で和紅茶に変更した瞬間が、ハイライト。
未央ちゃんと同じの、からはもう卒業。
自分の好きを大切にする萌芽を育ててください。

各自の食レポが、正解のないのを楽しんでいる。
同じ料理を、ミロ、カンジンスキー、太陽の塔と各自様々に表現。
もう、自分のことは自分で出来るからこそ、
独自の食レポする余裕がある。
次は、この余裕をエスコートに、使う段階。

南無陀

先生にサインをお願いしたとき、 
「まだ、そっち側にいるの」
というテレパシーを受け取りました。

香織

ずっと自分のことをテーマに参加してきたので、「今日は同じテーブルの方をハッピーにできるように」と臨みました。
食べている最中の谷さんに話しかけてしまい、反省。
山内さんのお店の方も巻き込んで一体感、という視点に驚きました。今日の私がもしリーダーなら、ただはしゃいでいる集団を生み出すかもしれないと思いました。
テーマを持ってやってみて、失敗して初めて分かることがあると改めて思いました。

滴雀

105個気付き。
みんなの感想が刺さるから、そのまま復習用ルーズリーフへ書き出し。
一緒に復習してる感じ。
表テーマは、谷さんの食レポレベルアップ。
好きを大切に、を実感してくれて嬉しい。
裏テーマは、仲間内の一体感から、スタッフ、シェフ、お客さんへと広げること。
スタッフ、シェフへは広げることが出来た。
シェフの方から挨拶したいと言ってきてくれたから。
帰りは、シェフ、スタッフ、全員で見送り。
ポイントは、アイコンタクトと食レポでスタッフと仲良くしたこと。
全ての食レポをシェフに伝えてくれていたようだ。 
課題は、お客さんにまで一体感を広げること。
でも、実は去年のピッツァの時、意図せず、体験していたことに気付いた。
隣の席が誕生日で、ケーキをイタリア人スタッフが持ってきたとき、すかさず先生が、一緒に拍手しよう、と言ってくれた瞬間が、それ。
あの時は、まだ、自分で自分のことを出来るようになる、が目標だったから、先生の意図に気付いてなかった。
でも、今はみんな成長して、ある程度、自分のことが自分で出来るから、エスコートの段階にレベルアップしたのだ。
だから今、一体感を仲間内で感じ、それを広げる段階。
去年は、意図せず、一体感の体験。
今年は、意図して、一体感生む体験。
全員のレベルアップを実感。
先生は、去年から、既に、一体感を見据えて、折に触れ、やんわりと教えてくれていたのだ。
どれほど、先が見えていらっしゃるんだろう。
そんな先生と2週間に一度お会いするのが日常化しているという非日常。

滴雀

食レポは、抽象化。
同じ料理でも、感じ方が違うのが、本当に楽しい。
僕はミロ、でもカンジンスキー、太陽の塔、カラヴァッジョもあり。
日々の美術館でも訓練出来る。
先日、リヒター見に行ったとき、代表作アブストラクトペインティングは、源氏物語絵巻の料紙と同じ、と感じた。
制作過程も似てる。
削り、剥がす。 
異なるものの共通点を見つけるのが抽象だから、 
リヒターと料紙の共通点を見つけるのは良い訓練。
これが、今回、活きた。
料理と絵の共通点探し。
やっぱり食レポは、抽象化。

滴雀

日曜日のランチが待ち切れなくて、
土曜日ディナーに変更して復習。
スプーンの掬い方、バンでお皿を拭く時、
筋を意識してステーキ切る、ミルフィーユ、の食べ方。
技術の復習はOK。

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