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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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ナカタニズ・テーブル名古屋(29)
「アラカルト・メニューで会食を楽しむ。/資生堂パーラー」

1月15日(日)

内田秀典

性教育は、食事でも出来る事に気付きました。
パンの持ち方は、相手が痛くないように優しく。
息子に、持ち方を教えてやります。

内田秀典

エレベーターの入り口が、女性に見えました。
ボタンは、中指でエレガントに押す。
それで満足していました。
考えが止まる習慣がある事に気付きました。
他でも同じ事をしています。
今日のテーブル、もっと良くするにはどうしたらいいか。
考えながら帰ります。

茉莉花

アラカルトでオーダーして、シェアして楽しむのは、個人でコース料理をオーダーするより、さらにハードルが上がると思いました。中谷先生が、「何が気になる?」ときいてくださり、私の好きな料理を基にメニューを組み立ててくださいました。ここでは、女性は、遠慮なく食べたいものを素早く伝えることが大切と思いました。牡蠣のテーブル塾をして以来、牡蠣が気になるので、牡蠣とホタテのニョッキグラタンを真っ先に選びましたが、最高に美味しかったです。テーブルのみんなとの一体感、そしてお店の方にも具体的に感想を伝えて、お店の方との一体感も目指しました。

茉莉花

クロケットは、1皿に2個、それを3人でシェアするには?
という難題も、中谷先生がサッと手本を見せてくださり、女性には大皿を、みんなには、取り皿で分けてくださいました。クロケットの切り方やパンの取り方にも“優しさ”があり、それは女性をフワッと包む仕草と共通してると気づきました。食べ物を雑に扱うと、“女の子の扱い方も雑”と感じてしまうことがわかりました。

茉莉花

お店の方に何かをオーダーしたい時、お店の方の動きをしっかり見ておくことが大切。座っている場所がお店の方に背中を向けている時は、窓に映るのを見るといいと教えていただき、一同なるほど~!声でもなく、手を上げるのでもなく、アイコンタクトでお店の方に気づいてもらえるようにする。みんなでシェアして、取り皿に分けると空いたお皿ができるので、常にテーブルの状態を見る。ハルピンが、常にテーブルを綺麗にしてくれました。でも、慌てすぎると、まだ食べている人にプレッシャーになるので、片付けのタイミングも大切と教わりました。

茉莉花

今日のテーブルで、食べ物や食器の扱い方、そして、ラストには、エレベーターのボタンの押し方まで、中谷先生は、優しく愛情で包み込むようにされていました。すべての物の扱いが、女性に対する扱い方と共通してると知りました。これからは、まずエレベーターのボタンの押し方に気をつけたいと思います。エレベーターを(ボタンだけでなく本体も)包み込む、中谷先生の愛情の深さに感激しました。

滴雀

所作を磨いた日。
冬休みに自分と向き合うことで、
塾に来てからの18ヶ月は、守破離の守と俯瞰出来た。
今年は、破る年。
今日のテーブルで、エレガントな所作は円運動と学んだ。
これだ、と直感した。
所作で破る。
アラカルトの所作、その前提のエレガントな円運動の所作。
日々の生活で、円運動の所作をする。
まずは、エレベーターから。
エレガントな所作は、エレベーターを女性にする。
エレベーターに性別があるとは!
しかも、所作で性別が変わる!
個人コンサル状態のテーブルに参加して、
心底良かったと思う。
所作で破る一年にする。

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