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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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ナカタニズ・テーブル名古屋(35)
「老舗天ぷら店での作法を学ぶ。/天ぷら新宿つな八 名古屋ゲートタワー店」

7月9日(日)

内田秀典

天ぷらカウンターの後、反省会での先生のリアクションが勉強になりました。
典子さんや茉莉花さんとの会話の相槌、声のトーン、表情が明るかったです。
女性を安心させるにはコレだと気付きました。

僕は、女性スタッフと話す時、リアクションが少ないです。
萎縮して喉が詰まります。
自分がリラックスして、笑うようにします。

茉莉花

 東京から来てくださった典子さんを交えての賑やかなテーブルとなりました。カウンターで、ひとつずつ揚げていただくのが初めてで、ワクワク♪最初は、ごま豆腐ならぬ『とうもろこし豆腐』から。お豆腐よりもモチッとしていて、それでいてなめらかで、フワッととうもろこしが広がる!絶品!料理人の本気を感じました。

 「天ぷらにつけるのは、天つゆ」と思ってたハルピンのリベンジ。天つゆももちろん美味しいけれど、まずはお塩から。初めてのわさび塩は、良いアクセントとなって海のものに合います。そして、典子さんお気に入りの稚鮎は、なんと!お皿の上で立ってる!その美しい姿に感動~!少しほろ苦いお味も、その苦みが美味しい。一口食べても、まだ立ってる!料理人さんの心意気を感じます。

 そして、お店に入ってすぐに見つけた『アイスクリームの天ぷら』。小学校の時、本で読んで気になってたものが、お店に!私のつぶやきを中谷先生が聞いてくださって、最後に追加してくださいました。本当にアイスクリームで天ぷらが作れるんだ!と、これも初体験でびっくり!

 一口ずつ丁寧に味わう天ぷらは、衣の食感の美味しさ、そして素材の味を閉じ込めた美味しさ、お塩や天つゆで味変しながらいただく美味しさ。その一口ずつをみんなで共有する楽しさ♪カウンターでも恐れずに、丁寧に味わえば、職人さんにもそれが伝わることを教えていただきました。

 お店を出た後、「コーヒー飲んでいこう」との先生のお誘いがうれしくて♪反省会をしながら、典子さんやみんなと情報交換すると共通点がみえてきました。最後に典子さんに「楽しかった♪」と言っていただけて、私もすごくうれしくなりました。次は、私も遠征するのが楽しみです。

典子

初めてテーブル名古屋に参加させてもらいました。
初めてのカウンター席。目の前に2人の職人さんが手を休めることなく私達以外のカウンター席のお客様、テーブル席のお客様に丁度良いタイミングで揚げたての天ぷらを出しているのを見た時はどれだけの集中力!?と感動しました。
職人さんがお塩の説明をしてくれた後に、先生が各種お塩を少しずつお皿にのせてくれたことも「あっ。嬉しい」と思いました。次の天ぷらは何かな?と想像するのも楽しくて、職人さんの後ろに書かれているメニューに季節を感じたり、稚鮎の文字を見た直後に稚鮎がお皿におかれた時は、一堂声をあげたのも面白かったです。稚鮎を味わった後に出された小さいグラスに入った冷たいトマトスープ(ジュース?)こちらも稚鮎を食べた後だからこそ、トマトやその他のお野菜の風味を感じることが出来るのかも、、と思えました。穴子の天ぷらにはカリカリに揚げた穴子の骨が添えられ、食事もかき揚げ丼か天茶漬けを選べることは見た目も楽しめて会話も弾むし、何より茉莉花さんと私が気になって仕方なかった「アイスクリームの天ぷら」も先生が2人の心を読んでくれたかのように注文してくれた時は2人の歓声が!!

つな八さんを出た後、小さなテーブルを囲んで色んなお話しを聞いてたくさん笑ってあっという間の名古屋時間を過ごしました。「学び⇔楽しいこと」実感です。

今回、集合時間より少し前にお会いできた内田さんは優しい声のトーンと笑顔でお話してくれました。
茉莉花さんには、新幹線乗車エピソードを楽しく聞かせていただいて、ご自身で作られたワンピースもとてもお似合いです!
ハルピンさんは、事前に予習内容など連絡をいただいていたにも関わらず、、「初めまして!!」と元気よく声をかけてしまったこと本当にごめんなさい!「とってもおいしいネタになります。ありがとう。」と言ってくれた優しさに感謝しています。笑

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