ナカタニズ・テーブル名古屋(36)
「本格的なのに、家庭的なイタリアンで、幸せにする。/カフェテリア アルポルト名鉄店」
8月13日(日)
南無陀
隠れ家のような落ち着いた雰囲気の中、手の込んだお母さんの味を美味しくいただきました。
ひとりひとりが、にこやかに「好き」を語りました。
智春ちゃんの「好き」は、
僕が考えているビジネスモデル、
そのものだと思いました。
抽象から具体へ。
それを気づかせてもらいました。
南無陀
遠方から参加されているメンバーの帰りの新幹線の時間に配慮出来なかったです。
南無陀
先生のお顔の肌ツヤの良さにハッとしました。
茉莉花
最初のウニを閉じ込めたジュレの前菜から、とても丁寧に作られているお料理に感動!冷製のカッペリーニは、盛り付け方が可愛らしく、“えっ!?これがパスタ?”と驚いてしまうほど。パスタの食べ方で、中谷先生は形が崩れず、お皿も汚れず、美しいまま。下手に混ぜてしまうと、せっかくのパスタが“焼きそば”になってしまうと知りました。
落ち着いた店内に素敵な音楽が流れていて心地良いなぁと思ったら、中谷先生が「映画音楽だね。」と教えてくださって、聞き覚えのある『昼下がりの情事』のワルツにウットリ。岡山から参加の智春さんは、ドラマーということもあって、音楽の話も盛り上がります。
前日から、ずっと参加しているハルピンの大阪の話も聞けて、笑いが絶えないテーブル。優しいアルポルトさんの雰囲気もあって、和やかでリラックスして味わいました。
帰る時には、総料理長の吉田さんが、わざわざ挨拶をしてくださいました。片岡シェフからのサービスもあり、すべては中谷先生の作ってくださったご縁がありがたく、真心を込めて作ってくださったお料理、おもてなしは、受け取る側も感謝していただかなければとあらためて思いました。丁寧に仕事をすることの大切さを教わりました。