ナカタニズ・テーブル大阪(20)
「スイーツブッフェを楽しめる人が、愛される。/スーパースイーツビュッフェ2023~いもくりなんきん~in ホテルニューオータニ大阪」
11月12日(日)
榊田未央
最高に楽しいブュッフェ。ブュッフェの楽しみ方が、またワンステージ上がりました。あまりにも素敵なデザートを前に、テンションが上がりすぎて、作戦がたてられないままのスタート。それがかえって良かったです。みんなの食レポを聞きながら、あっちへいったりこっちへいったり。作戦よりも、流れにのることの方が楽しいことを学びました。最高の収穫です。
榊田未央
エスコートをする側もされる側も、構えすぎないことが大切なのだと感じました。先生のタイミングが絶妙なのは、先読みしているから。エスコートされ慣れてないと、流れを切ってしまうのだとわかりました。怪我をキッカケに、エスコートのされ方を、学びます。
砂田明美
ホテルの雰囲気、空気感。私には非日常です。おしゃれにも気合いがはいります、全力でおしゃれをしたくなります。『自分の好きなおしゃれ』をもっと追求したくなりました、追求してもいいんだ、と思いました。また一つ楽しみが増えました。
今回は①盛り過ぎない②一体感③エスコートされる側のマナーが課題でした。一番難しいのは③です。さりげなく出来ません。『本当にいいのかな?』とよぎってぎこちなくなります。こんな世界があることを本当に知りませんでした。コートの着脱のエスコートはびっくりでした。すっと背中を向ける姿が素敵でした。いつかそこにいきたいです。
田村信之
【個人プレーに走ると、相席テーブルになる。】
ハルピンさんともっと協力すれば良かったです。そうすればエスコートはさることながら、テーブルに一体感が生まれたのだろうと思います。とろけるように甘く、決して甘くはない秋の陣でした。
砂田明美
まず最初にどんな料理があるか見てまわる、は意識できました、でも、料理の種類だけをみていました。ビュッフェで冒険を楽しむためには目の前の料理とあっちの料理の点と点を結ぶことなんだなと気付きました。「なにかおもしろいことがないかな」目線も必要でした。