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ナカタニズ・テーブル大阪(4)
「名庭・積翠園を眺めながら、5つ星ホテルでランチ。/フォーシーズンズホテル京都」

2月23日(日)

真治

【和を表現できるのは、日本人ではなく、西洋人だ】
西洋人が和を表現するのは難しい、と思っていました。
しかし、和に染まっている日本人の方が、表現出来ないものでした。
ロビーには、西洋人から見える和が、松・扇・橙で表現されていました。
空間埋める足し算の概念を目にした際、自分の中にある和の感覚に気づきました。

榊田未央

真ちゃんが椅子を引いてくださったのに、真ちゃんのエスコートを感じないまま座ってしまいました。堂々と受けるだけでは、せっかくの男性のエスコートを台無しにしてしまう。お互いが素敵に見えるには、女性にも力量が必要でした。練習の課題がみつかりました。

榊田未央

前回のリッツカールトンから、「ロビーでの待ち合わせで、おどおどしないには?」が課題でした。先生は、前回は外のお庭、今回はロビーの芸術品を見て全員が揃うのを待っていらっしゃいました。ソファーでカッコ良く待つ練習をするより、芸術品を見ていれば、キョロキョロしなくて済むのだと気付きました。ロビーでの待ち合わせの解決策が、みつかりました。

榊田未央

プロトコール勉強会で檜山さんにレクチャー頂き、前日の大阪校で復習して頂きました。しっかり座学で学んだあとは、課題が明確になります。レストランやメニューによって無限にあるシチュエーションで、その場で見つかった課題を先生に解説頂き、皆で実践できたのは楽しかったです。課題を見つける楽しみを、知りました。

たかはし

”いつも京博にバスで行くからといって、
隣のホテルにバスで行ってはいけない”
と、今日はタクシーで駅から現地に向かう。
しかし、運転手さんからの情報収集を忘れる。
「意地でも情報を探し出す」という、
先生の行動習慣を早く身につけなくては。

姿勢を整えホテルに入る。
大きな吹き抜けの奥に美しい池が見える。
昨日習った「積翠園」に違いない。
「お庭を拝見したいのですが」
とスタッフに話しかけると、
満面の笑顔で案内してくれる。
同時に心地よいオーラが伝わってきた。
つまり、
ホテルに相応しい人物になれば、
ホテルもウェルカムなのだ(と感じる)。

そして今日のテーブルは少数精鋭。
スマートに食事が始まる。
いちいち先生に食べ方を確認していたのは、
つい先月の事だが、今日は最低ラインを
クリアできた気がする。
ということは、これからが本当の
ナカタニズ・テーブル。
本番だ!

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