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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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ナカタニズ・テーブル大阪(8)
「元小学校のラグジュアリーホテルで、歴史とアートを学ぶ。/ザ・ホテル青龍京都清水」

8月10日(月)

エミ

敷地に1歩入った瞬間に、心を奪われました。

宿泊者しか入れないれるラウンジ。
沈む夕日を見ながらのルーフトップバー。
私には、ジェームズボンドが見えました。
ライブラリーカフェは、
路線図で習った方々の本が沢山ありました。

先生と総支配人広瀬さんとの話、前田さん、本間さんとの話はリアルホテル王でした。

先生と一緒でなければ、ここまで味わえなかったと思います。
人の紹介で繋がっていく貴重な体験をさせていただきました。

榊田未央

先生が、総支配人の広瀬さんへとディレクターの前田さんへ、感想をお伝えする時間を作ってくださいました。ご挨拶とは、お会いするまでの時間にホテルで感じたことを言葉にすることでした。いつお会いしてもいいように、言葉にする覚悟と感性が必要だと気づきました。

榊田未央

正直、「このまま帰りたくない」と思ってしまいました。
窓から見える景色が全て計算し尽くされていて、日常を感じる要素が一つもない。
リゾートとは場所ではなく、五感で感じる空間なのだと気づきました。
ぜひ男性陣にも、味わって欲しかったです。
大事な時はザ・ホテル青龍に女性を連れて行ってあげると、うまくいくこと間違いなしです。

榊田未央

小学校をそのまま生かした床や階段・窓は、黒や茶色をベースとしていて、壁の白と大きな窓から差し込む光とのコントラストが美しかったです。3月にオープンしたばかりの新しいスペースがありながらも、古い建物から感じる重厚感や何と無く感じる懐かしさを、あらゆるところにおかれたアート作品が繋ぎとなって調和されているように感じました。美しいものだらけの空間でリラックスできたのは、初めてお会いしたと思えない、目の前のお客様と向き合う熱意をホテルの方が感じさせてくださったからでした。

エミ

ホテル内は、美術館でした。アート作品があちらこちらに飾らせていますが、全てにおいてアートでした。
「ここの屋根ごしの空がきれいね。」
「ここに黒板欲しいね。」
先生のコメントで、館内ツアーはさらに盛り上がります。

食事の後に、ケーキを2種類頼んで頂きました。フォンダンショコラの華麗な切り分け方に、うっとりとしました。

榊田未央

「妄想で、ホテルの一部になる」
エミちゃんと二人でメロメロになったのは、歴史の残る建物と日常から遮断された空間で、物語の世界に入ったからだと気づきました。テラスで朝食を頂き、ハレムのようなプライベートバスでは入浴を楽しみました。物語の世界では、緊張は無縁。現実をひきずらず、ホテルの物語の一部となることで、より味わえることを知りました。

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