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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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ナカタニズ・テーブル東京(17)
「ホテルで、五感からデザインを味わう。/メズム東京オートグラフコレクショ ン・シェフズシアター」

2月21日(日)

竜吾

ホテルにある物すべてに、こだわり・哲学を語れるのは、時代を先取っていると感じました。
1人で来ても、そういうお話はなかなか生で伺えないと思います。
塾ならではの貴重な機会でした。
食事では、メインディッシュ皿を綺麗に食べる手順に、先生の美意識を感じました。真似したいと思います。

タイチョウ

香りの結界を感じました。良い意味で、メズム東京はお客様を選びます。中谷塾と同じです。五感の全てを使い、感じて気づく場所でした。活性化して、結果として深い眠りに導きます。覚醒したい時に泊まると面白いと思いました。

佳葉

入口に足を踏み入れた瞬間からドキュンでした。モダンな香りとグルービーな音楽に胸が高まります。ロビーはギャラリー、現代アートでした。中谷先生と一緒に伺えるおかげで、総支配人生沼久さんのメズム東京のエッセンスをたっぷり伺うことができました。写メで色が変わるBE@RBRICKが鎮座する畳も、日本に4人しかいない専門の畳職人が作ったと伺った時には、息をのみました。

存在する一つ一つに作り手がいて、その1人1人の人生をも丁寧に紡ぎ、つなげていくコンセプトが、コンセプトの枠を超えて、宇宙観のようでした。
これなんですか?でなく、相手と響きあえるレベルの会話は、どこまでも感じること、教養の引き出しだと昨日に続き実感しました。余韻がすごいです。また行きたい。

佳葉

前日塾で学んだことに、次々から次々へと出会えました。ゾクゾクしました。レイモンドのピアノ、紅茶、水引き。コシノジュンコさんの「愚痴は特許もの」のお言葉が生沼久さんのお客様とのエピソードと繋がっていました。同じ層は、思考が繋がっていることを体感しました。

大畑朋子

ホテルの入口から体験が始まり、香りや音、景色、味わいなど、帰る頃には五感が研ぎ澄まされていました。
お部屋を案内していただいたときに、いつもホテルのウェブサイトでダイニングしか見ていないことに気が付きました。
これからは、ホテルの部屋にも注目してみます。
メズム東京で一貫性のある空間デザインを教わりました。
自宅ももっと遊び心ありながら、洗練させていきます。

エミ

日の出桟橋から竹芝までの海辺を歩き、トレンディドラマ気分でホテルに向かいました。
入口には、全身黒い服で皮手袋のお兄さんがいて、ハリーポッターが始まるようでした。
16階へ上がると、スカイツリーが絵のように現れます。
アートを眺めていると、ジェフクーンズがさりげなく置かれています。
大富豪にならないとご縁がないと思っていたので、胸高鳴りました。
黒いマントをひらひらさせながら支配人生沼さんが登場されました。
ポンパドールの話から、壁、音楽、香り、何を聞いても、物語が尽きません。
スイートルームの浜離宮がバックにあるドレッサーで、メイクする妄想が始まりました。
本来なら、海外の富裕層で予約が取れなホテルであったのは想像できます。
国際線が飛んでいない今がチャンス、宿泊するしかありませんね。

広瀬 博英

昨日はメズム東京での上質な体験をさせていただきましてありがとうございました。
大学デビューならぬアラフィフデビューになりましたが、
普段であれば全く知ることのないワードが飛び交い、ほとんどは認知できなかったのですが、
座学では理解できなかった歴史や現代アート、テーブルマナー、ハイクオリティな接客サービス、
中谷先生の解説が入り過去に読んできた本の内容が脳内で繋がり始めた事を感じた2時間でした。
また知らない分野へのイベント参加をしてみたいと思います。

真治

【与えられる側から、気づく側へ】
ホテルの外観、スタッフの振舞いという、目に見えるものに満足している時代が終わりました。
作り手の趣向に気づくべく、勉強と体験を繰り返してきたつもりでいました。
今回、勉強・体験の深さが足りないことに気づきました。
言われてから思い出しているのでは、チャンスを逃すことを実感しました。

法子

全てに趣向が凝らされていて、それらを発見をする楽しみがあるホテル「メズム東京」。ホテル名の℮が鏡文字になっているのに、まず驚かされる。洗面台の上になにやら1冊の本が置いてある。「なんでこんなところに本が?」と思ったら、箱に入ったアメニティがパズルのように組み合わされ、帆船の絵となってその本の中に収められている。絵が途切れないように数ミリ単位の印刷面にも配慮している。人の気付かなそうな所にまで気を配る。総支配人の生沼さんの話に圧倒されるとともに、中谷先生との掛け合いは、「台本があるのでは?」と思うほどに呼吸が合いスリリングなものであった。中谷塾で来なければ、これほどまでに深く味わうことはできなかったであろう。生沼さんの、タレント(スタッフ)を大切にし、日本の伝統や文化の継承を大事にしている事が随所に感じられ、広い視野でホテルを創っているのだと感じた。「劇団四季鑑賞後、食事&宿泊」を実現したい。

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