ナカタニズ・テーブル東京(18)
「聖なるテラスで皇居の森を眺めながら、インスパイア。/フォーシーズンズホテル東京大手町」
3月7日(日)
真治
【手づかみから、カトラリー使用へ】
今回は、ナイフとフォークを使い、小さく切りながら、ピッツァを食べるつもりでした。
ナイフをノコギリみたいに使っていたため、生地をうまく切れませんでした。
今後のテーブルでの課題は、会話と教養のはずでした。
食べ方というマナーにも、まだまだ大きな課題が残っていました。
エミ
会話は、何を話すかではなく、楽しさの共有だと気付きました。アンソニーさんの英語のショウルームは、英語で返せなかったけれど、楽しすぎました。今回も、ありがたく次元上昇を体験させて頂きました。
竜吾
メニューを選ぶ時は、想像ができないものを選んでみることを学びました。
今までは、サラリーマン習慣のためか、そういう感覚がありませんでした。
今までにない体験をして、引き出しを増やしていこうと思います。
一度体験したことで敷居が下がったので、解散後の夕方にバーに行きました。
苺がコンセプトのカクテルを2杯飲みました。昼間に来た話で会話ができました。
テーブルというきっかけが無ければ、一人で高級ホテルのバーに行くのは敷居が高かったので、二度美味しい体験でした。
佳葉
テーブルに体験塾が加わって、ぐんぐんレベルが上がり、ついていくのに必死です。喉がカラカラになりました。ホテルマネージャーが案内してくれた館内は、VIPルームの中に、さらなるVIPルームが現れて、先生と一緒でなければ決して足を踏み入れられない世界でした。この体験をさせてもらえていることが奇跡だと思いました。コンセプトが日本の伝統と海外との融合、目に見えるものでの繋がりは終わり、目に見えないもので繋がっていく時代にいることを最先端で体感しました。感度を言語化できて初めて生き残っていける世界でした。
タイチョウ
凄かった。テラスからの風景は、写真でもテレビでも観た事の無い、尊い景色でした。天空のテラスを観る事で、幅が広がり、未知を知り、新たな発想が生まれる。
生け花の桜に、古代色を感じた。ピンク色では無く、淡い白だった。
パンが、フワフワで柔らかく後味も軽やかでした。苺の前菜のソースが美味しくて、一皿目で、パンを一個食べきりました。
ここ守谷パワースポットでした。