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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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ナカタニズ・テーブル東京(20)
「ホテルでアートワークを味わう。/ハイアットセントリック銀座東京」

5月16日(日)

エミ

妄想が現実化します。
一歩でるとショーウィンドウに、西沢立衛と妹島和世のオブジェが並んでいました。
和光の須田菁華展に寄りました。
前日習ったばかりの魯山人と関係のある窯元でした。
クリスタルカフェでは、ルネラリックの横で、アンティークカップでお茶をいただきました。
もっと楽しめるように教養スパイラルを回していきます。

エミ

そういえば、西沢立衛と妹島和世は、プリッツカー賞。また、繋がりました。

Satoko

素敵で面白いアートを見ても、南部鉄器や美しいなと思うお皿を見ても、
何か言いたいのに、スゴイしか言葉が出てこない自分を恥ずかしいと思いました。
今更ながらでも、まずは興味のあること手当たり次第、教養ノートに記して自分なりに楽しむことにします。
そして、尊敬する方達と相応しい会話ができる女性になりたいです。
こんな風に思える素晴らしい時間を、誠にありがとうございます。

豊岩稲荷にお詣りできたこと、銀座シックスの雲の上の振り返る鹿を、先生と一緒に体験できたことも最高でした。

朋子

中谷先生に話を振られて「美味しいです」としかコメントできず、しまったと気づきました。
柴田陽子さんの「全てに対してコメントを持つ」に、自分はまだまだだと感じさせられました。
次は、あらゆるものに対してコメントできるよう、日常生活で訓練します。

佳葉

ハイアットセントリックは、垣根を越えて、他の店と銀座の街を共同創造していました。テーブルでしか聞けない話でした。私は、目にみえるものや、情報を握りしめての会話に必死でした。先生と田口さんは、アートと音楽の話ができるこれからのスタッフ像について、話されていました。ガラガラと扉を引いた先にキッチンが現れた時は、「これは、もう、お寺だね。」
ホテルからの情報で、答えあわせするような会話や質問をする自分が恥ずかしくなりました。関わりがないと決めつけているジャンルや、近づいてないことに近づいて、勉強します。次回は、カフェに寄らず、直行したいです。

真治

ホテルの料理を味わうステージから、街全体を味わうステージに変わりました。

法子

【ハイアットセントリック銀座は、元新聞社の意気と銀座の粋が詰まったホテルだ】
ホテル内に説明書きは一切ない。温故知新を肌で感じる。今後は、「ないもの」の存在に気づくことをしていく。

本村真里那

【部屋に入った瞬間に、先生はもう頭の中で部屋を使い初めてる。】
先生は使っていることをイメージしながら話しているのだと気付いた。
フロントでの会話も離れた位置からだったのに、フロントを使ったコメントだった。
私がW大阪でリビングルームを案内してもらったとき、私はただ見ていただけだったと気付いた。

本村真里那

【たどり着くことを楽しむのではなく、着くまでの道のりをいかに楽しむか。】
セントリックで盛りだくさん案内して頂いた後、もう終わりと思っていたらお参りに。
途中のショーウィンドーを味わい、細い路地というより、隙間に入る。
曲がる曲がる曲がるで換気扇。匂いも日本じゃない。
どちらから入るかで一生の思い出になるか消えるかだと思った。
楽しみすぎて、お賽銭を用意することも、お参りもモタモタしてしまった。
普段やっていないことは空間を壊すと痛感した。楽しんでも大丈夫なように普段から馴染ませておく。

本村真里那

先生の声の大きさがテーブルの端にちょうど届くボリュームだったことに驚いた。
いつもより声を落とすとつい小さくなってしまい、
その絞りかたが出来ないことに気付いた。
今まで意識してなかったのでまず意識することをやってみる。

HONDA

銀座の並木通り。ROLEX,Louis Vuittonのブティックに目が眩む。やっとのことで入口を見つけて中に入ると,「まさかこんな世界がこんなところに」という,またしても異次元空間が。
今度こそメニューで失敗しないように,事前に覚えていったのに,場に飲まれたのか,やはりポカをやってしまった。

桂子

周りを見ながら動くことの難しさを知りました。

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