• 大
  • 中
  • 小

中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

ホーム | 講演の感想(感想投稿)

講演の感想(感想投稿)

戻る

講演の感想受付中

ナカタニズ・テーブル東京(26)
「泊まれる図書館で、食事と本に浸ろう。/芝パークホテル」

12月19日(日)

佳葉

ホテル全体が、インスタレーション作品でした。展示の川瀬巴水の増上寺の雪が、目の前の増上寺と、ロビーのテーマの「水」とを繋げていました。連綿と守り続けられている芝の土地の神聖さを、空気に、建築に、パークホテルのスピリットに、感じました。

真治

非効率から生み出される極上の一品を味わいました。

法子

階段にディスプレイされた本やビッグブック、ブックツリーに導かれて、どんどんホテルの魅力にはまり込みました。特別に組み立てて頂いた和洋中のコース。メインの黒酢豚が角煮と思うほどで、新しい料理との出会いがありました。めったに出会えない本との出会いと落ち着いた空間を求めて、また伺います。

エミ

噴水のところに本を並べてる所に驚きました。
マイライブラリーにします。
読みたい本ばかりで、妄想が広がっています。

桂子

先生の声のトーンに合わせて会話をするように努めつつ,シェフのスペシャリテを味わいました。おかげさまで,音楽を深掘りするきっかけも頂きました。

長谷川亮

・限られたスペースで何を表現、提供するか。車も狭いスペースで心地よさの価値を考える。僕も今の仕事でお客様の制約の中、価値を提供するため対話を重ねていく。

HONDA

「目的地に着く前に,その近くの寺や神社に行く余裕」「表の大通りに面していない,隠れ家ホテルそのもの,あるいはそこで働くスタッフが持っている余裕」「背景で鳴っている音楽に気付き,それがきちんと聞こえているという余裕」・・・常日頃,欲しい欲しいと思いながら,どうしても持てない数々の「余裕」・・・そのことを強く実感する会でした。

高橋

日曜の夕方、困った事態に陥った。
感想を書こうとして、歩いたことしか出てこない。
しかし、なにか元を取らねばならない。
気を取り直し、大門駅からの出来事を打ち込む。
すると、はた迷惑な長文になる程の気付きがあった。
「元を取ろうとすれば、何かしら気付きを得る」
この日1番の気付きである。
2番目の気付きだけ紹介したい。
テーブルでは先生の並びに座った。死角で顔は見えない。
すると先生が声色を使い分けているのが、よく聞こえた。
向かいの塾生に話しをしているようで、別の人に向けて
話をしていたりする。壁からの反射音が違った。
深い。

タイチョウ

今回も神回でした。特筆すべきは、スペシャリテを複数食べれた事ではなくて、料理長のこだわりと趣向の詰まった前菜を和、洋、中と一度に、VIP用の特別な部屋で解説付きでいただけた事です。とりわけ、中華の前菜に料理長の心意気と技術を感じました。前日の中谷塾のおかげで、前菜の小鯛笹漬け、サーモンリエット、くらげの甘酢漬け等の魚料理が特に美味しく感じられました。
中央大階段では、フランク・ロイド・ライトの書籍や、ウルトラマンの書籍も有りました。テーブルの後のアトリエシンジ銀座でもウルトラマンに出会っているので、未来に生きようというメッセージかも思いました。ブックコンシェの金田様の案内が、本が好きという気持ちが伝わって来て、もっと聞きたくなるお話でした。これは、すぐにアフタヌーンティーの予約をして、優雅にまだ見ていない本を楽しもうと決意しました。

講演の感想受付中

戻る

pagetop