ナカタニズ・テーブル東京(27)
「隈研吾&ORIGAMIのアフタヌーンティーから、美意識を学ぶ。/ザ・キャピトルホテル東急」
1月23日(日)
真治
アフタヌーンティーは、食事だけではなく、シェフやパティシエの魅力まで堪能できる場であることに気付きました。
エミ
アフターヌーンのイメージが覆されました。
始まる前から熱い思いのこもったプレゼンテーションで
満たされました。
竜吾
一品一品に見た目の美しさと味の複雑さがあり、今まで出会ったことが無い食材をいくつも見つけました。
総支配人や料理長のこだわりの深さを感じました。
それと同時に、自分は今まで単調な味しか経験してこなかったことを実感しました。
食文化についてもっと勉強・体験したいと感じたアフタヌーンティーでした。
HONDA
いろいろ凄すぎて,何から書いたものやら,という感じだが,まず,正面玄関ではシルクハットを被ったドアマンがお出迎えしている。地下の駐車場にはランボルギーニ,メルセデス,アウディ・・・。
ここは日本のホテル文化の中心の役割を持っているとのこと。かつて,あのビートルズが日本公演の際に泊まった(当時は東京ヒルトン)。
我々は,個室に案内され,「2か月先の予約が募集開始から数時間で完売するアフタヌーンティー」を,なんとホテルの総支配人直々に説明を受けて、いただく。続いて料理長,パティシエ長,さらには日本でおそらくただ1人の「本物のバトラー」が登場して,さらに詳しい説明&歓談・・・ホテル文化の神髄に触れる,というのはこのことだろうか。
法子
自分史上一番のアフタヌーンティーでした。スタンドに竹籠を思いついたという、総支配人さんのエピソードで、料理を頂く前からノックダウン。スイーツ担当、セイボリー担当の料理長の説明を伺い、渾身の作であることがびんびん伝わってきます。ホテルの方達の思いも一緒に頂いた気がします。被せてあった円柱の竹籠が取られ、料理の全貌が明らかになった時は、思わず驚きの声が上がりました。中谷塾ならではのVIP対応に、先生とホテルの皆さまにただただ感謝です。
桂子
「一流の方々のつながり方」に対する仮説が見つかりました。言動の礎にしていきます。