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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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ナカタニズ・テーブル東京(3)
「5つ星ホテルのロマンティコを味わう。/マンダリン オリエンタルホテル 東京『ケシキ』」

12月1日(日)

内田秀典

料理の事を、こんなにも自分は知らないのかと痛感しました。
日本語で書かれたメニューが読めません。
注文しても、何が出てくるか分かりません。
食べても、味が分かりません。
何を食べたのか分からないので
会話が出来ません。
痛い経験でした。
今夜の夕食から、
食材は何か、妻に聞きながら食べます。

白 謙治

中谷先生からホテルは頂上作戦が良いと教えてもらいました。五つ星、四つ星を攻めて行こうと決意しました。マンダリンホテルのトイレは、絶景でした。よくこんな発想ができることだと、天才だと感じました。仕事でムカつくことや思い通りにならない事があったら、また、来たくなるトイレでした。

エミ

食事は「おいしい」だけではないということを存分に味わいました。食感も、味の組み合わせも、見た目も初めてのものばかりで驚きました。
ナカタニーズテーブルのみんなで醸し出す雰囲気とレストランのオシャレさも味に入っていました。
最後にブローシャーと共に、可愛い風呂敷のプレゼントがあったのが嬉しかったです。
ずっと入って見たかった、1階の小さい入口から広がる世界が夢のようでした。
次回の三井記念美術館の後は、ホテルに寄ります。

寺崎貴宏

先生が塾生たちの感想を聞きながらレストランのスタッフにチェックをお願いしたり、お皿を下げてもらうようさりげなく合図をするのを見て、綺麗にに流れるような動作だと感じました。教室の座学以外で先生の 所作を見て学ぶ大切さに気づきました。

法子

メニューを見て、自分が想像していたものとは違ったものが目の前に出される驚きがありました。「パイ」や「鰤のソテー」がお皿の上で芸術品となって出てきました。料理を見て驚き、食してその美味しさに驚き、景色の美しさに驚き。5つ星ホテルには、たくさんの驚き・魅力がつまっていることに気付きました。その魅力のおかげで会話も弾みます。たくさんのレストランが入っているので、機会をとらえて全制覇してみたいです。

白(大井)謙治

5つ星は、本物だった。私は、中谷先生と同じ空間にいると、なぜか矢沢永吉さんと同じものを感じる。私は、矢沢永吉さんを尊敬している。お会いした事もある。中谷塾に初めて行った時、中谷先生が近い。矢沢永吉さんも近い。基本、明るく朗らか。でも、会話のレベルが違い過ぎる。投げられる球が心を動かされる。最終的に、it’s up to you.と軽く投げかけられる。武士道精神を感じる。年輪の刻み方に憧れてしまう。50歳目前のおっさんの私が憧れを抱けることが嬉しくなる。偉い人物は良いけど偉そうにはなりたくない。5つ星も5つ星なのに謙虚でした。

白 謙治

中谷先生から教えてもらった5つ星のパレスホテルに宿泊しました。窓からは、皇居が見えて、東京の中心部に緑が多くて不思議な感じになりました。伝統と分かりやすいはやりと先端と3つのコンセプトを感じました。漫然と継続しているものはなかった。過去から引き継いだもの、現代、未来を感じさせてもらいました。特に未来のものは、分かりにくいです。でも、この大衆ウケを狙ってない実験が、5つ星なんだと感じました。大衆ウケから大きく外す勇気に感動します。

由紀

「着席は、左から」
まだ、固定観念にとらわれているようです。
体が固まり、椅子を引いていただいた真ちゃんをお待たせしてしてしまいました。
みんなで楽しむことがいちばんのお食事会。
これから、臨機応変さも学んでいきます。
ゆかりちゃんが、感動していた夏木マリさんのように。
先生の楽しいお話をお聞きしながらみんなで過ごした2時間は、あっという間でした。
また、次回も楽しみです。

由紀

芸術的なお料理で、景色も芸術的になる。
遠足あと、銀座シックス屋上庭園に寄り道です。
東京タワーに会おうと上がったら、3つの『美』と遭遇です。
『東京タワー & お月さま & ニコラス・G・ハイエックセンター』
前回、気づかなかったニコラス・G・ハイエックセンターが、すごい存在感です。
気づくと、お皿の中のお料理みたいに、ひとつの絵を創っていました。
美しいものを見ると、美しい世界も創れるようです。
次回は、どんな世界に出会えるんだろう。
楽しみです。

白 謙治

中谷先生から5つ星ホテルを教えてもらって早速、来年の目標ができました。5つ星、頂上作戦です。マンダリン、パレスを体験しました。次代の流れを読んで対応していないように感じました。5つ星は、次代の流れなんて読んでいない。次代の流れを創造している。異常なエネルギーを感じます。私は、障がい者の就労の流れを創りたい。5つ星、頂上作戦から学びます。そのためにも、一から仁義なき戦いを見直そう。007にもチャレンジしてみよう。

白 謙治

五つ星は、サプライズがたくさんある。しかし、一番力を入れているのは、お客様のテンションが下がるようことをしない。毎日、マイナス要因を分析して、それをなくすようにスタッフは勉強しているような気がする。まだ、1度しか行っていないのでよく分からないところが沢山ある。五つ星と広島のホテルを比較研究する価値がある。同じサービス業を仕事としている者としては勉強したくなる。本当に重要な事は、すぐには分からない。変えてよいことと変えてはいけないことの理念が徹底している気がする。

由紀

予測不能な遠足に、また新たに加わった予測不能なナカタニーズ・テーブル。
先生が選ぶ待ち合わせ場所にも、毎回、ワクワクです。
おふたり揃って来られた真ちゃん&エミちゃん。
エミちゃんの満面の笑顔が、ご夫妻の仲の良さを物語っていました。
今回も、お会いできると思っていたルチアーノ光くん。
次回のお楽しみとなりました。
ホームでも、アウェイでも、『一期一会』を楽しんでいます。
いつも、ありがとうございます。

由紀

遠足も、ナカタニズ・テーブルも、今まで勉強してきたことを実践する2時間でした。
マナー・服装・会話・・・。
せっかく、先生が、用意してくださった5つ星ホテルでのお食事会。
勉強していたつもりでも、今回、課題が11個見つかりました。
次回、自然に実践できるよう、また勉強しています。
勉強熱心な土門さんに、刺激をいただいて。
毎回、予測不能な2時間。
また、みんなで、楽しくお食事できることを想像しながら。

由紀

ケーキも、芸術品です。
パンフレット表紙を堂々と飾る、マンダリンオリエンタルホテル・ケーキ「KUMO」ちゃん。
職人さんの斬新なアイディアと高度な技術に、一目惚れでした。
集合時間前、お会いしたくて、ホテルショップに立ち寄ると、早くも完売です。
お食事あと、いただいたパンフレットで、再会です。
先生にお見せしてると、ケイテイさんが、「あっ、あれね」。
ちょっと離れたお席同士、目で会話です。
待ち合わせ場所でのおしゃべりが、ここへと繋がりました。
芸術品で、会話が弾みます。
また、お話できる日が楽しみです。

由紀

一番モタモタしてしまったのが、「コートの着方と脱ぎ方」でした。
いろんな場面を想定できます。
●1人 OR 2人 OR グループ OR ナカタニズ・テーブル
●ホテルレストラン OR 一軒家レストラン OR カフェ
●お昼 OR 夜
レストランの入口で、ご一緒になった素敵な女性は、コートを脱いで、裏地をだして、腕にかけていました。
ランチタイム、コートを預ける場所でのゴタゴタを想定していたかのようでした。
自分が、スマートにコートを扱うことも大切。
レストランの方への気づかいも大切。
コートひとつで、お食事会の楽しさも、ずい分変わる気がします。
コートひとつとっても、学べるナカタニズ・テーブルでした。
ありがとうございます。

由紀

書かれていないところに、楽しさがあります。
メニューにあった飲物は、「コーヒーまたは紅茶」。
「ハーブティも、エスプレッソも大丈夫ですよ」
そのひと言で、みんな自分の好きなものをお願いし、ケーキがより美味しくなりました。
この前、ホテル日航大阪さんでも、そうでした。
カモミールティが飲みたくなって、
「ハーブティも、大丈夫ですか?」
お尋ねしたら、奥に確認に行かれて、
「大丈夫です」
ちょっとたどたどしい日本語で、研修中のホテルマンくんが、笑顔で答えてくれました。
今では、自分の中で、世界一のチーズケーキになっています。
たったひと言で、世界が変わるようです。
今度、課長さんの真似して、『エスプレッソ』をいただいてみます。
ありがとうございます。

由紀

「マンダリン オリエンタルホテル東京」&「ニコラス・G・ハイエックセンター」
と、『洋』から始まって、
お土産は、なぜか、すべて『和』となりました。
塾前日、国立新美術館で、「銀座菊廼舎さん冨貴寄」。
マンダリン オリエンタルホテル東京で、「可愛らしい風呂敷包み」。
遠足あと、鳩居堂さんで、「ねずみくんの干支置物」。
無意識に、『和』と『洋』の調和を楽しんでいたようです。
先生のレターを読んで、物語に感動した「半兵衛麩さん」。
京町家リノベーション第1号のきっかけが、ボストンだったとは、びっくりです。
『和』と『洋』の調和は、面白いです。

由紀

ワクワクは、ワクワクへと繋がります。
待ち合わせ場所で、何度も目が合う「日本橋千疋屋さん」。
塾前日、中学時代の仲良しが、待ち合わせ場所に選んでくれた「京橋千疋屋さん」。
クリスマス、妹が用意してくれたケーキは「銀座千疋屋さん」。
偶然、3つの千疋屋さんが揃いました。
早速、千疋屋さんの歴史を調べたら、まさかの西郷隆盛さん登場です。
西郷さんもフルーツ好きと知り、またちょっと、距離が近くなった気がします。
ワクワクは、ワクワクへ。もやもやは、もやもやへ。
未来は、自分の気持ちで繋がります。
どっちに行くかは、自分次第です。
『メリー・クリスマス』

由紀

今日は、お家で、2回目、「スターバックス・エスプレッソ ロースト」。
大好きな「チョコレート」といただきます。
3大レクイエムを聴きながら、至福の時間を過ごします。
フォーレさんに癒されます。
好きなものと過ごす時間は大切です。
昨日は、シアトル本屋さんで、2杯、「ホットコーヒー」。
「黒千石大豆と白あんのドーナツ」といただきました。
読んだご本の中に、先生の好きなものがたくさん詰まっていました。
「福沢諭吉さん」から、「官能小説」まで。
楽しい時間をありがとうございます。
次回も楽しみです。

由紀

塾前日、やっと場所が分かった『太田記念美術館』。
明治神宮近くなのに、迷子になりそうで、お訪ねするのがのびのびになっていました。
友人との待ち合わせ前、千疋屋さんの角を曲がって、ちょっとだけ寄り道です。
表参道の喧噪と打って変わって、静かな空気が流れていました。
今回は、建物だけ拝見です。
中に入れる日が楽しみです。

由紀

『井戸の茶碗』
題名に、惹かれて、ふと聞いてみたくなった落語。
お話に、どんどん引き込まれていきました。
展開が、読めるようで、読めないお話。
最後まで、ワクワクでした。
待ち合わせ場所で、土門さんとおしゃべりした「井戸のお茶碗」。
ますます、興味深い「井戸のお茶碗」です。

由紀

今日は、安部首相のお話を粛々とお伺いました。
世耕参院幹事長のお顔を拝見したら、ケシキさんが浮かんできました。
『平和』あってこそのナカタニズ・テーブルを実感です。
また、みんなで楽しくお食事できる日が楽しみです。

由紀

今日のおやつは、日本橋榮太樓さん『肉桂飴』。
ちょっぴり辛くて、香りと共に楽しみます。
美味しい~。
日本橋の文字を見るたび、思い出す「日本橋三井タワー」。
1回目:三井記念美術館
2回目:マンダリンオリエンタルホテル東京
3回目、お訪ねする日が楽しみです。

由紀

今日のワクワク、懐かしの「三井記念美術館」です。
ソフィーさんの番組で、待ち合わせのアトリウムに再会です。
初めてのナカタニズ・テーブルでのワクワクが、蘇ります。
展覧会は、まさかの「国宝 雪松図と動物アート」です。
初めてお訪ねしたときの展覧会に、またお伺いできるとは、感激です。
なんだか、不思議なご縁を感じます。
今回は、学芸部長さんのお話付きで巡ります。
子どもの頃、切手収集家だった学芸部長さん。
「遊びが、人生を豊かにする。」
穏やかな笑顔で語ってくださるお姿に、こちらまで楽しくなってきます。
鳥さん好き三井家の美術館。
ますます、ワクワクです。

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