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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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ナカタニズ・テーブル東京(32)
「東京で、東京以外を体験する。/SORANO HOTEL」

6月19日(日)

タイチョウ

最高でした。初めての立川への訪問でしたが、soranohotel様に泊まる為だけに立川に行く価値が有ります。
坂本様と加納様がとても優しく、人見知りの僕が話しやすいと思う程なのです。僕を知る人物は、その事実に驚愕するでしょう。
入口のスターチスの花や、フルトンの傘、どれも気持ちを上向きに明るくしてくれます。
ヒューマンウェアを大事にし、環境と愛犬も大事にしてくれて、このsoranohotel様が大好きになりました。

追伸、今までも式場の候補は増えていたけれど、奥様の産後ケアの候補は、soranohotel様が初めてで、大本命になりました。

佳葉

時代がモノからヒトへ変わったことを、体感した。東京校から電車で1時間、まるで海外の避暑地にきたようだった。リラックスした外人家族が絵になる。ありったけの緑が優しい。厨房も、生産者も、こだわりも全て見せる。外の風を室内で感じる。過去の数字でなく、需要を生み出す、と語られた坂本さんの目には、新しい心地よさを生み出すために、たくさんの心地よくないこと(楽でないこと)を超えてこられた力があった。アメニティを置かないポリシーに、賛同できるお客様だけが、ホテルに選ばれるようになった。大きなことより、小さなこと、比較でなくこだわりが、皇族、政治家も御忍びでくるホテルになった。ホテル内は、グエナエルニコラさんのアシンメトリーの世界、立川にくだる、からのぼる、に変わった。

法子

ホテルの入り口を一歩入ると、色鮮やかなアロハシャツを着たスタッフの方々の笑顔に迎えられ、まさしくそこはリゾート地だった。天井から光が降り注ぎ、開放感がある。空間を贅沢に使っている。伊賀焼に盛られ、身体によいお料理の数々を頂いた後は、中谷塾ならではのホテルツアー。エレベーターで最上階に着いた途端、思わず息をのみ、鳥肌が立った。広大な景色が目に飛び込んでくる。山の稜線、公園の新緑、光にきらめくプール。この景色が見られただけで、幸福感を感じた。こだわりと哲学の詰まったホテルとの出会いに感謝。今度は泊まって、何をして…と妄想が止まらない。

佳葉

前回のサーモンの玉砕をリベンジすべく、お魚を選ぶ。素揚げされた真鯛の上にはたっぶりの餡にシャキシャキ野菜、すだちが添えられている。先生が、ご飯にワンパウンドさせて、いただく姿が美しかった。真似すべくも、その前に私の茶碗の持ち方がななっておらず、教えていただく。ありがたかった。夜、家でやってみる。食べ終わるのにいつもの倍の時間がかかった。1度目はどうやっていたのか。あれだけやっていたのに、ぱっとできない。ここだ。時間を置いて、無意識に茶碗を持ってた手を止めて、眺める。バラバラの4本指と力の入った親指だ。再現化とは、みっともない姿を受けいれること。できてないことを認めること。メンタルだ。時間は今しかないから、上書きせずに、昨日の自分の横に並べていく。

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