ナカタニズ・テーブル東京(34)
「フレンチ経由の老舗の最高級洋食に、懺悔する。/銀座みかわや」
8月21日(日)
佳葉
①1秒で決める。周りが見えない理由の源は、いつも迷うから。1秒の重みを感じた。②会話のトピックを先生は待ってくださっていた。教養がないと、会話を広げることができない。展覧会に行く。わからないこと、できないことを、粘る。
法子
今回のテーブルのテーマを「全体を見て動く」としていた。自分が「動く」ことにフォーカスしていると、全体を「見る」ことが疎かになることに気づいた。お店の前に立った瞬間からスイッチを入れ、まずスタッフさんのを見て、どう動くかを頭の中に描いていく。どんな状況下でも、学んだことが「行動に移せる」よう、体験を重ね「体に覚え込ませる」を実践していく。
桂子
まさかの失敗のおかげで,「フォリー・ベルジェ―ルのバー」の主人公と何度も目が合うことに。フレンチがYOUSHOKUになるまでの物語を聴きながら,皆で華やかな気分になりました。
竜吾
冒頭の着席から始まり、最後の名刺交換チャンスまで、気づきが多い回でした。
そして、洋食店へのイメージが変わりました。
高級な中にもどこか懐かしい味を感じたのは、知らずに洋食に親しんでいたということだと思います。
最高級の洋食を味わうことができたのは、なかなかできない貴重な体験でした。