ナカタニズ・テーブル東京(42)
「銀座のクラブで、山口県郷土料理を味わう。/銀座Bar Misty」
4月15日(土)
河村隆彰
昨日の夜、かなり久しぶりに蕁麻疹の反応がありました。
重篤ではなかったので夜中に点滴をして治りました。
過労と過活動が原因と言われました。
先生に明日タキシードを着ますと言ったら「何考えてるんですか?体をもっと労ってください。食べ物や生活習慣を見直してください。」と注意されてしまいました。
それでもMistyさんのためにもタキシードを着て行こうと思います。
ただ、体の反応として出てしまったので何かのターニングポイントかなとも思いました。
塾で「本気で何でもガムシャラに取り組むことと、長期戦に耐えるためにいい加減で手を抜くことの匙加減」を学びたいと思いました。
真治
郷土料理は、家庭と学校給食から生まれることを教えてもらいました。
佳葉
郷土を知ることは、相手のDNAを知ることでした。
寿々喜
お酒をいただかなくても,食材にまつわる物語を楽しむことで,バーは居心地よい空間になると気づきました。
法子
バーのお土産の袋の中に、やまぐち観光ガイドマップが入っていた。改めて、山口県の形を見る。なんていい場所にあるのだろう。瀬戸内海と日本海と灘があるではないか。バーで頂いたお料理にも、海のものあり山のものあり柑橘あり。マップのコピーに「山口県には、不思議な力があります。」とあった。県の魅力は、人の魅力に通じるのかもしれない。
竜吾
今回は、出身地の山口県の郷土料理でした。
無難な郷土料理を想像していましたが、子供の頃に食べていたハムもあり、給食で広まった料理もありと、チョイスが想像以上でした。
また、先生の解説が、地元の私の通り一遍の知識よりも奥深く、さらに驚きでした。
郷土料理の再発見ができて嬉しく、また今回も勉強の楽しさを味わいました。
佳葉
「このシーンは、未来のいつかにまた思い出す」と楽しい中、脳裏によぎる瞬間があります。記憶を焼き付けたいと思ったのが、Mistyの時間でした。距離感が近いバーで、黒塚さんの山口県のロマンを皆で共有し、笑い続けてたことが面白かったです。No個性No中谷塾。
法子
「銀座のバー」というと、「大人の男女がカウンターに腰かけ、クールに会話している図」を思い浮かべ、緊張していました。が、ミスティさんは、マスターが笑顔で迎えてくれるホットで、いつまでもいたくなるような居心地のよい空間でした。照明の明るさやテーブルの大きさが程よいためでしょうか、メンバーとの心理的距離感も近くなった気がします。ベビーハムやチキンチキンごぼうをいただきながら、バー部・黒塚くんの小学校時代の話や魚肉ソーセージの話で盛り上がりました。グラスにハートの飾りのついた「せとみ」のフルーツカクテルや、焼いた茶そばの美味しさに驚きながら、あっという間の2時間でした。