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ナカタニズ・テーブル東京(44)
「ミュージアム・レストランで、想像を共有する。/東洋文庫&オリエント・カフェ」

6月18日(日)

真治

バックグランドが異なる塾生たちの話を聴くことでも、一体感が生み出されることに気づきました。

佳葉

ミュージアムで、テーブルと体験の両方を味わえる没入感は鮮烈でした。皆で冒険の旅に出かけました。レストランに行くまでの道を一緒に歩くのが、私は本当に好きです。知恵の小径を歩けるようにと、先生が受付の方とお話してくださったおかげで、感じよい全身の会話、手の向け方、胸の開き方を、目の前で見ることができました。笑いながら、所作が美しいことを、真のエレガントと言うのだと思いました。記号や絵のよう文字に、国や人種を超えた人間の哲学があり、余韻となりました。コレクションをセットで持つ所以、本を残す意味、オリエントの地域、キリスト教の発祥のお話に引き込まれます。アジアとオリエントの違いが、私の中であやふやなので、調べています。

佳葉

自分が呼び水になり、相手が話した内容にのっていく、という会話のトスの上げ方が、刺さりました。今回もしどろもどろの発言を、先生も塾生も受け止めて下さる優しさに、沁み入りました。

法子

黒い石板に目が釘付けになりました。「エジプトの象形文字よりも、絵の要素が強い文字」が並んで刻まれています。目を凝らして見ていると、文字が浮かび上がって来ました。「人生に学び終わりなし 月日を無為に送るなかれ」ナシ語(中国南西部)。オリエント・カフェへと向かう小径で、先生に導かれ立ち止まり、アジアの名言を読みました。中谷塾で来てよかった。そうでなければ、自分は永遠に名言の存在に気づかなかったことでしょう。

佳葉

ライチのシャーベットに驚きました。眼を凝らしました。形はラグビーボール、スプーンを入れた時の触感も、THEシャーベットです。口に入れた途端、トゥルンとした表面に、ギュと詰まった果実味がパーンと弾け、果実のライチになりました。球形でした。マジックでした。

法子

テーブルの時に、産後のお母さんのケアと赤ちゃんの話を典子さんから伺いました。自分と同様のテーマに関わる人が、こんなに近くにいらしたんだという驚きと発見がありました。今後も、塾生の方から学び、刺激し合っていきます。

高橋

コンクリートの外壁には模様が刻まれて、お庭(シーボルトガーデン)には小岩井牧場から移植された桜が植えられる。
小径に沿うように並ぶ緑色の紅葉の葉が美しく、秋に行けばもっと素敵だろう。
東洋文庫は目立たないデザイン芸がすごい!
さて、今回の塾は通常運転、いつもの方々が参加している。島田さんの感想では無いがいつもの塾と変わらない。
今回特に感じたのは、塾生の皆様が明るく朗らかなこと。感動的な赤ちゃんの話とライチのシャーベット。楽しい時間を頂きました。

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