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ナカタニズ・テーブル東京(47)
「銀座のラグジュアリーレストラン体験で、余裕を学ぶ。/RESTAURANT DAZZLE」

9月17日(日)

寿々喜

「一体感の会話」運びの役割を,座る場所に応じて変えていきます。

佳葉

会話に乗っていくことをテーマに臨みました。前提となる自分の席位置での役割を、わかっていませんでした。会話が割れました。両方にパスを出していなかったからです。会話は内に、内に、話す体制と聞く体制を同時に持つことを学びました。

典子

初めて入店した際にキョロキョロしている自身に気付きました。先生からキョロキョロしないで店内を見る方法を教えて頂いたので今後気をつけていきます。
他の皆さんが気づいたことや感想にも同様にあてはまる!と思えることもあり、学べることばかりです。

事前に先生がご連絡してくださったYUKAさん。
ほぼ満席に近い店内の状況を把握しながらテーブルサービスをしている最中でも、笑顔でアイコンタクトして話をしてくれる心の余裕みたいなものも感じて素敵だな。と思える時間でした。

法子

「なぜ、〇〇なのだろう」と疑問を抱いたとき、別解を考えることが想像力に繋がるのではないかと思いました。先生のお題の意図を考えていきます。

佳葉

先生が話を振ってくださっていた時、ゆきさんがそっとお皿を下げに来てくださいました。その瞬間、先生は「美味しかった」とお伝えしていました。大人数で話をする時ほど、気遣いに気づかなくなります。センサーを働かせて、次は一言を伝えます。

まさみ

 大緊張からのスタートでした。エスコートされる側のマナー、大人数時での会話の展開、パスタの食べ方等、皆さんの講演の感想欄や先生の You Tube を見ていればわかることが出来ていませんでした。会話レベル他、皆さんの後姿はまだまだ遥か彼方だと実感しました。

佳葉

クロスティーニとブルスケッタの位置付けを教えていただきました。更科蕎麦と田舎蕎麦くらい違いがあるとは、知りませんでした。ガーリックを使わないところも、その先の味わいまで考えられていました。バケットでなく、自家製ブリオッシュなのが、さらに都会的でお洒落です。最初の一品が深いのにいつも、見逃します。基礎を積み重ねます。

佳葉

DAZZLEの後、伊東豊雄の展覧会を見に、芝浦工業大学に行きました。初期のほとんどの図面やスケッチを、カナダのリサーチセンターに寄贈する前に、日本で見ることが叶う最後の機会でした。青焼きもそのまま公開、東京遊牧少女のパオや、六本木のレストランバー・ノマドなど、建築と前衛に触れました。なぜ日本でなく、海外に寄贈するのか。流出、危惧、の意見を承知での決断は、どんな考えからだったのか、仮説もたたず、ずっとざわざわしていました。
吉阪隆正を学び、地球規模で、建築と人間が共有する文脈に出会い、ああ、これなのだ、腹落ちしました。日本だけでなく、日本も含めた、世界レベルでの共有と未来を見据えていたからでした。路線図ーテーブルー体験が繋がった瞬間でした。どれが欠けても、気づけなかったことです。
キャンパス内のセガフレードと銀座シシリアのデザインが筒でした。坂茂でした。

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