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ナカタニズ・テーブル東京(51)
「会食の所作で、面接に合格する。/ハイアット・リージェンシー東京 カフェ」

1月21日(日)

典子

今日、先生が仰った言葉で印象に残っているのは、
「生き方はマナーやメンタルも必要」ということです。
マナーは自分の目線で出来ていると感じていることでも、見る方が見たらまだまだ出来ていないこともあり、それを言葉にして教えてもらえるかどうかはわからない(教えてはくれない) ということでした。
先生、そして塾生の皆さんと一緒に「生き方」を学ばせてもらえている場は有難いと感じています。

砂田明美

課題はリアクションは大きく、一体感に加わる。だけどこの一体感に加わる、はなんだかおかしいです。加わるは違う気がします。はしゃぎすぎてもいけないし、シーンとなるのもつらい、でも振れる話しもない。行きの新幹線でおとなりになったとても品の良さそうなご婦人に「これから娘と歌舞伎をみにいくの」と話しかけられたのだけど「いいですね~」としか返せず残念な感じになりました。そこでの反省は歌舞伎のことをなにも知らないのはもちろんだけど、そこで「私はなにも知らないじゃん」と自己嫌悪を感じたこと。これがテーブルの最中に起こるのです、ここが一番改善するべきところでここで落ちない自分に近づいていければ素直なリアクションも一体感も楽しむことにつながると思います。塾の時に発揮できるよう普段から意識して過ごします。
テーブルも体験も課題をはっきりさせて挑むこと、そしてひとつひとつ課題をクリアしていきたいです。「変わったよねー」「最初は違ったよー」という会話をいいな~と思って聞いてたことを懐かしがれるよう日々を過ごします。

佳葉

前回受け取れなかったパスを、今回は受け取り、すぐ返すことを課題に、お店に入りました。
2つに離れてたテーブルを見た途端、動揺しました。課題も吹っ飛び、声が届かないかもしれないと固まりました。私の次に必要な課題は、怖れでなく、届かせようとする意思です。アイコンタクトをして、胸を開くです。一回できたことは、ラッキーで、2回目もできるかが、実力でした。対角に声を飛ばすことが、できませんでした。
中央に座る時は、両方に話を振る、端に座る時は、対角に話を届かせ、話を割らない。席位置で、役割を臨機応変に変えることも、失敗して学びました。
先生の「師匠は、マナーとメンタルを教えている」の言葉がお水のように、沁みこんできました。悔しさが残るテーブルでした。

葉志子

ビュッフェは塾で受講しているだけでも冷や汗の世界。
勇気のいる場でしたが、本当に一日も早く受講するのが一番なんだとつくづく。
直してくださる中谷先生の声の落ち着き、愛情深さ、最短の言葉での修正、ずっと疑問に思っていたことのキーワード、
襷掛けでお隣のテーブルの方と話すこと
必要なこと、不要なこと‥。書ききれないです。
びっしり教えて下さるのが中谷先生の在り方。
マナーとメンタル。
まだまだ、まだまだずっとまだまだだけど一つでも、感じて学び身につけていきます。
皆さんに思いやり深く時間を過ごしていただけて胸いっぱいの時間。
ずっと気にかけて下さるハルピンさん、ありがとうございます。

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