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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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ナカタニズ・テーブル東京(52)
「アートなホテルを知っている人と、行きたい。/TRUNK(KITCHEN)」

2月18日(日)

寿々喜

テーブルに正対することが基本だと、学びました。

佳葉

先生に私たちを探させてしまうというエラーからのスタートでした。チョコレートシブーストの取り分けサポートでは、パイが載ってすぐ手渡し始めてしまいました。先生が、先に一つ、ソースとアイスを乗せた完成形を、作ってくださいました。意図に気づけませんでした。いかに最終イメージを、最初に共有できるかが大事でした。先生が取り分けてくださる間に会話を続けることで、スタッフのキャロルさんをハラハラさせない気配りも、必要でした。

佳葉

ストローの持ち方を学びました。カップを持つときの指の添え方は、過去問でした。先生の指はまっすぐでした。親指の関節も曲がっていませんでした。

佳葉

語尾を言わない。独り言で終わる。話す時のアイコンタクトがない。一文に丸をつける。と決めた後、剥き出しになりました。拾ってもらっていることに甘えてました。語尾がなかったら、教えてほしい。独り言だったら、スルーしてほしい。とお願いしました。好きなものに出逢えたから、長年の苦手に向き合うことかできました。

法子

自分の「どうだ感」を捨て、場の流れを全身で感じて、「ポン」と言葉を発する練習をしていきます。

佳葉

人と繋がる最初は姿勢だと、テーブルで痛感します。直すのは、姿勢と言葉の両方と、思っていました。2つは、一緒でした。意識だけではできません。感情を乗せず、淡々と繰り返します。

ハルピン

今回のテーブルは、前回学んだ「レストランでは、お店のスタッフさんに楽しませてもらうのではなく、スタッフさんを笑顔にする」の実践編。 
自分の接し方で、スタッフさんの表情が、こんなにも変わることを体験しました。
自分が笑顔になると、相手も笑顔になる。 
コツは、アイコンタクト+笑顔+ひと言コメント。
魔法ではなくて、小さなことの積み重ねで、スタッフさんの笑顔が生まれる。
自分にも、できるんだという手応えを感じました。
この感触を掴めたのは、大きい。
今までの自分は、相手が笑顔だったら、自分も笑顔になる。
相手が丁寧にしてくれたら、自分も丁寧にするという生き方でした。
自分の振る舞いで、スタッフのキャロルさんが、とびっきりの笑顔になるのを見て、とても幸せな気分になりました。

ハルピン

帰りの新幹線で、テーブルの気づきの書き出しが53個。
みんなの感想を読んで、追加で10個。
気づきが細分化されて、細かくなってきたことに、どんどん見ている世界が変わってきていることを感じています。

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