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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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ナカタニズ・テーブル東京(54)
「名店のカウンターで鮨を楽しめる大人になろう。/青山鮨かねさか」

4月21日(日)

寿々喜

目の前で繰り広げられたのは、全てが美しい芸術でした。柚子とスダチの違いがわからなくなるほど緊張しました。ありがとうございました。

寿々喜

オードリーの優しそうな瞳、浜口雄幸や「青山」の由来、そして「世界観を先に感じてから」と「家具は使うより見ている時間の方が長い」に、心を打たれました。

佳葉

お醤油の発酵、柚子、すだち、橙のビターな爽やかさ、海苔の海のミネラルが、握りの中から開いてくることに、うっとりしました。

ハルピン

カッシーナでは、誰もが座ってみたいと思いながら、口に出せないでいました。
なんと、谷さんが「座らせていただいてもいいですか」とナイストライ。
谷さん、すごい。見直しました。
「自分が行かなきゃ」と思いながら、一歩踏み出せなかった。

初めて座るカッシーナのソファーは、まるでダンスで、
男性の先生に包み込まれているようでした。

先生と同じデニムのソファーに座ってみて、自分と先生の違いを痛感しました。
ソファーに座る前から、挫けていました。

昔と比べると、ずいぶん緊張しなくなってきましたが、まだまだ堂々さが足りない。
これから塾で、先生から何を学んで行くかが見えました。

南無陀

加藤さんの軽妙なトークと手元から繰り出される芸術の一品が目の前に次々と置かれました。
それぞれは、目から感じ、口の中でも香と味と食感が一瞬一瞬変わっていきました。
僕は、思わず唸っていました。
しまあじの歯ごたえ、
かつおは、臭みが全くない。
かんぴょうの優しさ。
シャリと僕は、意気投合し、
たまごは、デザート。
皆で今日の一番を言いながら、こう思いました。
ここにまた来たい、
ここが似合う男になりたいと。
心からそう思った場と刹那でした。

ハルピン

席順は、いつも何パターンか想定しています。
今回は、カウンター席。
まさかのこれはないだろうなと思っていた先生が1番端でした。

佳葉ちゃんが、私が何も言わないでも、意図を汲み取って、
自分から先生から1番離れた席に座ってくれました。

この後の川崎さんの回でも、佳葉ちゃんが「みんなで記念写真を撮りましょう」と
声をかけてくれました。

さすが、東京校のキャプテンですね。
自分の役割を見つけるということを佳葉ちゃんが教えてくれました。
佳葉ちゃんがどんどん成長しているのを感じて、うれしくなりました。

ハルピン

家に帰って、早速、『南青山の天使』をチェックしました。
しまった。
テーブル&体験で、何度も青山近辺に来ているのに、全くのスルーでした。
いつか全部回ってみようと思っていたことをすっかり忘れていました。

これから全制覇するのが、楽しみです。

葉志子

フルネームでのオードリーちゃんに、ようやく会えて嬉しい。

ハチが大好きな先生のそばに眠ってあることを知り
ほっとしました。
供えられていた、松ぼっくりにも。

野に咲く花も、散り終わりの桜も美しい。
満開の時は、あの場に眠る方の
今も在る力もエネルギーが溢れるのだろう。

味わい深い青山墓地の世界を歩けるなんて、散策の想像の、ずっと向こうのことです。

葉志子

青山墓地の墓石が芸術、生き方在り方、と感じながら
今度はカッシーナの世界。

2階へと続くエレベーターは美術館で
その先の拡がる世界はアートそのもの!

どんな人の部屋かを感じられるのがたまらなくて。

20年、30年と付き合っていけるソファーに心奪われます。

何より、どの部屋にも本があること。
思いつかないレイアウトで、本の新たな可能性を感じました。

法子

ちょんと浅葱をネタの上にのせ、ふわっとお皿に握りを置く加藤さんの手の動きから目が離せませんでした。「あじのリピーターさんがうちでは多いんですよ」とうれしそうに話してくださる加藤さん。口に含む前からおいしさが伝わってきました。

葉志子

こわいほど緊張していましたが
カウンターからの懐深い表情と、何よりその美しい所作
品格に満ちた生命力溢れるお寿司に、もう目の前の世界に夢中です。

思わず唸ってしまうのは、私だけでなく、中谷先生も仲間達なのが嬉しく、初対面の緊張も、ほどけていきます。

すっと口の中に運べる、小柄なお寿司だけど
口の中でどんどん、どんどん豊かになって、今も余韻を味わえています。

薬味を入れる小さな蓋のある食器までも美しくて
真似します。

先生がお寿司を写すのを隣で見ると
お寿司に人格を感じて、お伝えすると「会話してるからね」と。
ハルピンさん、いつも特等席をありがとうございます。

カフェでの先生のオーダーは、抹茶ラテ。
和菓子気分で満たされました、

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