ナカタニズ・テーブル東京(55)
「新しい八重洲で、イタリアの美意識を体感する。/ブルガリホテル東京」
5月19日(日)
Tree
ずっと、来てみたいと思っていたけれど、
機会をつくれなくて、高いハードルに
思っていたブルガリホテル!
今回、中谷塾でお伺いできるきっかけをいただけて
幸せな時間でございました。自分自身でもまた来られるように
出来るようになるのが今の課題かな。大きな幸せな機会をありがとうございました!
雅子
参加するとポチってから今日まで長いようで短かったです。
どんな洋服を着ていけばいいのかが、大きな困り事でした。
仙台まで買いに行こうかとも思ったのですが、時間が取れず。
相談する人も周りになく、いつも以上にドキドキしながら
参加しました。参加者みなさん、同じことで悩んだと聞いて
ホッとしました。
先生の装いを見て、「これがブルガリスタイルか〜」
と頷きました。
初めての高級ホテルは、巷のホテルとは、別世界でした。
ここでもオーディションが一瞬一瞬行われているという
非日常を味わいました。
佳葉
洗練さとフレンドリーさは、グレードが上がるほど、細分化されていました。品があって陽気な笑いが起こるテーブルが、大人です。一瞬で、お見通しされていました。アンドレアさんの姿勢と余裕を見て、溶け込むには、同じ姿勢と余裕が必要でした。
佳葉
40階のバルコニーで、私たちに、眼下に広がる八重洲の歴史を話してくだ先生が、さっと動かれました。背後の帽子を被った女性に、景色を譲られました。背中の目に、ハッとしました。
佳葉
なりたい女性の香りを求め、学生の時、初めて手にしたのがブルガリのプールファムでした。 今もなお、ブルガリは、辿りつく先にある特別な世界です。振る舞いの課題はたくさんあるのだけれど、今日を心に刻みました。
法子
上質な空間というのは、心を解放しリラックスさせてくれるものだと感じました。自分の投げたボールをバーテンダーさんがユーモアで返し、それを先生が広げられると笑いが起き、テーブルに一体感が生まれました。自分史上1位のバーでした。
佳葉
「今日来れて嬉しい、ってイタリア語で何といいますか?」と、ありがとうの後に聞けたら、もう一往復会話ができました。キンプトンでの「ダフィー、美味しいってベトナム語で何と言うの?」の過去問でした。やっていたから尚更悔しい。次こそは、何語でも、使います。
ハルピン
今回は、まさかの離れたテーブル席が2つ。
今までにも、テーブル席が2つに別れている回がありましたが、ここまで2つのテーブルが離れているのは、初めてです。
今回の裏テーマは、「塾生だけのテーブルをどう盛り上げるか」でした。
冒頭、離れたテーブルを見て固まってしまいました。
「うわぁ、これを僕が決めるのか。先生決めてよ」と逃げたくなりました。
席を決めた後、これでよかったのかとくよくよしていると、
佳葉ちゃんが、「あの一瞬で、メンバーを決めることができたのは、普段から1人1人を、よく見ているからだね。」
常務も、「ベストなメンバーの割り振り。これしかないね」
仲間の自分の決断を肯定してくれるひと言が、こんなにも心強いことを学びました。
ハルピン
塾生だけのテーブルで、「どんな会話をするのがふさわしいのだろうか。先生だったら、どんな話をするだろうか」と頭をフル回転。
・この前気づいた塾生のいいところ。
・今までのテーブル、体験で行ったところで、もう1回行きたいところ。
・前回のおもしろった路線図。
と話題を振りながら、会話をしました。
今までは、この話をしようと自分が話す話題を事前に考えていましたが、どんなふうに会話を進めて行くかは、先生にお任せだったことに気づきました。
また新たなテーマが、見つかりました。
どんどん学びの質が深くなってきているのを感じます。
たかはし
海外の高級ホテルは日本の高級ホテルに比べて、入りにくくて分かりにくい。
特に今回は最高難易度、トムクルーズが敵の秘密基地に潜入するかのような気分を味わいます。
こんなところに、塾生の皆さんが平気な顔をして入って来たことに感心です(凄いな〜!)。
さて、今回は先生と別テーブルで食事をさせて頂きました。
ずっと雑談と思っていましたが、他の皆さんは色々考えて発言していたよう。
(先生テーブルはどんな話をしていたのでしょうか?)
以下路線図が面白くなるよう、HPさんの面白かったところをご紹介します。
・女性二人に続き、同じメニューを堂々と選ぶところ。
・僕も先生と同じテーブルが良かった。と吐露するところ。
・素晴らしいK子さんのキャリアを聞いて、目を丸くするところ。
・そのK子さんに、一番良かったテーブルはどこですか?と聞いて、覚えていないと返され困ってしまうところ・・・
私はK子さんがZOOMで授業をしていると聞き驚きました(凄いな〜!)。
当日は、何を着て行こうかと考えて、(ブランドショップの人は黒いので、)昔買った黒服で参加しました。
でもマネージャーさんのように、綺麗な麻のジャケットのような雰囲気が良かったのでしょうね(持ってないけど、汗)。
久美子
ブルガリホテルは敷居が高く、一人では足を踏み入れられない領域でした。
先生が、その扉を開いてくださいました。
そこには別世界の上質な空間が広がっていました。
そして、上質に触れることで、ふと見上げた空の景色など日常の何気ない景色も、美しく感じます。
上質に触れることは、日常を豊かにするためにとても大切なことだと、感じました。
久美子
テーブルは、申し込んだ時点から、勉強が始まっていました。
今回のみんなの共通の悩みは、どんな服装でいけばよいかしら…でした。
悩んで、考える時点から、とてもワクワクしました。
すべてがチャレンジで、そこに学びがあることを実感しました。