ナカタニズ・テーブル東京(57)
「パワースポット三重のグルメを、体験しよう。/三重テラス」
7月21日(日)
法子
郷土料理を頂きその人の思い出話を聞くと、一気に親近感がわくことに気づきました。距離を近づけたい人と会食するときは、郷土料理のお店を候補に入れていきます。
法子
料理の種類の多さに驚き、予習の段階で考えることをギブアップしてしまいました。中谷先生のセレクトが絶妙で、お料理が運ばれるたびに歓声が上がりました。参加する人数と好みに合わせて、全体の量と味のバランスを考えることが大切だと気づきました。自分も機会をとらえて、アラカルトを選ぶことにトライしていきます。
佳葉
相手と仲良くなるには、相手をルーツの食べ物を、産地の食材に本気のお店で、一緒に味わうことでした。
佳葉
今まで見えていなかったものを、違う立ち位置に立たせてもらうことで、見える世界が変わるのが、テーブル体験です。見えてないものを意識して視界にいれることはできても、無意識で見えてないものは、力を借りないと永遠に見えません。松阪牛や手捏ね寿司、蛸ごはんを通して、先生と仲間と一緒に三重を深さを知りました。特産品を知るだけの世界から、食を味わい、人と繋がる世界を知ることができました。まだ行ったことのないアンテナショップを、巡ります。
南無陀
身の回りに「美味しいもの」がある。
郷土料理っていいものだなあと、呑気に思いました。
帰りの新幹線で、それは誰と食べたかで変わると思いました。
終始楽しい時間で、想い出がまた増えました。