ナカタニズ・テーブル神戸(4)
「海の上の食事で、世界を旅する。/神戸メリケンパークオリエンタルホテル」
9月11日(日)
榊田未央
豪華客船の気分を、味わいました。ブュッフェが楽しいのは、お料理の創作だけでなく、会話が増えるからでした。ペアから、チームへと進化しました。
田村信之
ビュッフェの前に、スタッフなりきりチャレンジが待っていました。おばあさまをモザイクにご案内できなかったのが申し訳無かったです。
豪華客船の雰囲気にリラックスしていたつもりでしたが、ビュッフェ会場を見て緊張感が走ります。
先生から、今日は女性お2人のエスコートを承り、お陰様で気持ちよく動かせて頂きました。
次は料理のアレンジも追求したいと思います。
榊田未央
ブュッフェは、料理をとる仕草から、視線が下向きになりやすい。今まで、ほぼ下を向いてました。メンバーを一人意識するだけで、視線が上がることに気付きました。
しまぴょん
【青、青、青】
ここのところずっとお天気がぐずついていたのに快晴。
次々と眼の前を出港していく船。
飛び立つ飛行機。海と空のスカイブルーに白いお席。
鎮魂でなく出立の神戸。
神戸っ子の叔父が、形見分けでくれたパールのネックレスを着けていった。
食べ物を自分で一生懸命口に運ぶ、お隣の赤ちゃんが微笑ましく、自分のようだと思った。
9月からさらにエネルギーが変わったのを肌で感じている。
自分が変わった。
波動が高く気持ちの良いテーブル。
他に何がいるというのだ。
全部あるのに。
しまぴょん
【因果応報】
まあるいつるつるのこいもを
ナイフとフォークで挑もうとするから
飛び出せ青春になるのだ。
これを「カラバッジョの呪い」という。
※大阪市美フェルメール来阪~9/25迄