ナカタニズ・テーブル神戸(5)
「伝説ホテルの、禁断のナイト・スイーツビュッフェで、巨大ミル・ミルフィーユを味わう。/ナイト・スイーツビュッフェ in 神戸北野ホテル イグレック」
1月13日(土)
田村信之
【ミル・ミルフィーユは、サービスの手厚さの象徴だ。】
今日は完全に、やられました。
ロビーからコンパクトで瀟洒な異空間。
「中谷様のお連れ様ですね。」と言わんばかりのお出迎え。
「どこか喫煙できるスペースはありますか?」とお客様。
それからマネージャー兼ソムリエの有元様とお話。
大満足の濃厚なビュッフェ。
帰ってから、タイムトリップをしていたように余韻を感じました。
本村真里那
ホールの状況を把握しておくのは、奥に座る女性の役割でした。
それはどんなお店でも同じ。エスコートして貰いやすいように動くよりも、協力体制を筋として持ちます。
本村真里那
先生がテーブルを離れて見えなくなった途端、会話が3つに割れました。
割れる前に繋ぎ止めておくのは、真ん中に座ってる私の役割でした。
本村真里那
先生がサラダを食べる際に、器にフォークが当たる音が優しかった。
お箸に逃げるのではなく、フォークでも優しくお野菜をいただけるように、検証します。
自分にはできないと思ったときが、観察をするチャンスだと気づきました。